
【編集部厳選】観るだけで宇宙旅行気分!おすすめ宇宙映画4選
今年の夏もいよいよ終わってしまいました。けれど、まだまだ暑さで寝苦しい夜が続いていませんか? そんな夜こそ、クーラーいらずで心をひんやりさせてくれる“宇宙の旅”に出かけてみませんか? 今回は編集部が「これは!」と自信をもっておすすめする「宇宙」をテーマにした映画を4本セレクトしました。 宇宙の果てで出会うもう一人の自分を描く映画、未来の格差社会を描いた近未来SFアクション、地球に住み着いた“怪物”と人間の関係を問うSFドラマ、人類の未来を背負った宇宙飛行士の極限サバイバル映画――映画だからこそ体験できる宇宙旅行気分を、まるごと味わえるラインナップになっています。 今夜は星空を見上げる代わりに、スクリーンを通じて無限の宇宙を旅してみませんか?
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- 作成日時:
- 2025/09/30 10:10
月に囚われた男
月面基地で3年間の採掘任務に従事するサムは、地球で待つ家族との再会を心の支えに孤独な日々を過ごしていました。ですが任務終了を目前にして体調の異変や奇妙な幻覚に悩まされます。次第に明らかになるのは、企業の非情な秘密と、自らの存在理由を根底から揺るがす衝撃の真実でした。サムは月という閉ざされた宇宙空間で、自由と人間性を求めて葛藤していきます。 本作はサンダンス映画祭で高い評価を得たのち、英国アカデミー賞(BAFTA)新人監督賞をダンカン・ジョーンズ監督が受賞し、英国インディペンデント映画賞でも新人監督賞を獲得しました。さらに主演男優賞やサターン賞へのノミネートも果たし、世界的に注目を集めました。 最大の見どころは、やはりサム・ロックウェルの圧倒的な演技です。孤独や不安に揺れる心情を繊細に表現し、観客を物語へと強く引き込みます。派手なCGに頼らず、リアルでどこかレトロな月面基地のデザインや宇宙の描写も見事で、静かな緊張感と独特の美しさを生み出しています。 編集担当:トゥルーマン翔
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月に囚われた男の★評価を入力するエリジウム
エイリアンが難民として地球に移住してくる『第9地区』の監督ニール・ブロムカンプの作品で、こちら『エリジウム』も経済格差に関する問題提起とアクションを掛け合わせた格差系SF作品となっており、中々にぶっ飛んだ設定となっています。仕事で放射線を浴び、余命5日となった地球に住むマックス(マット・デイモン)が最先端のテクノロジーを兼ね備えた理想郷スペースコロニーの“エリジウム”にある、どんな病気でも一瞬で完治することができる医療を目指し密航することを決意。放射線を浴びて重症の人間がスーツ1つをまとうだけでこんなに動けるんかーい!と突っ込みたくなりながらも、ハラハラドキドキの展開に目が離せなくなり、最後は感動でジーンとしてしまう作品です。 編集担当:お気楽????ヤマウチ
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エリジウムの★評価を入力するモンスターズ/地球外生命体
宇宙と聞くと、多くの人は輝く銀河や、宇宙船から見える美しい地球を思い浮かべるだろう。しかし、私の想像する宇宙はまったく異なる。そこにあるのは、美しさやロマンではなく、未知の生命体に襲われる根源的な恐怖だ。地球外には、きっと恐ろしい生命体が存在しているに違いない……と、私は思っている。 そんな私の宇宙への恐怖と共鳴する作品が、ギャレス・エドワーズ監督の『モンスターズ/地球外生命体』だ。地球外生命体「モンスターズ」が出現し、メキシコ北部が「感染地域」と化した近未来が舞台。アメリカ人記者のコールダーは、富豪の娘を感染地域からアメリカへ送り届けるという危険な任務に就くといった内容。 本作は低予算ながら、ドキュメンタリータッチの映像とリアルなVFXを駆使し、人間ドラマと社会風刺が巧みに織り込まれたSFスリラーとして高く評価された。本作でブレイクしたギャレス・エドワーズ監督は、その後『GODZILLA ゴジラ』(2014年)や『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)、そして最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』を手掛け、ハリウッドの第一線で活躍している。 この映画の真の恐ろしさは、地球外生命体がなかなかその姿を現さない点にある。これは低予算ゆえの工夫でもあるが、その間接的な描写が観る者の恐怖心をこれでもかと煽り立てる。本当の未知の生命体も、もしかしたらじわじわと私たちに襲いかかるのかもしれない。この90分間、純粋な恐怖に耐えながら、ぜひこの作品を体験してほしい。 編集担当:清 澄(きよしすます)
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モンスターズ/地球外生命体の★評価を入力するフォース・プラネット
宇宙飛行士に憧れたことのある人は多いだろう。私もその一人だ。しかし、その“かっこいい”という印象の裏には、厳しい訓練に耐え、宇宙空間での任務を冷静な判断で遂行する高い精神力が必要となる。この『フォース・プラネット』は、過酷な状況に置かれた一人の宇宙飛行士を描き出す作品だ。主演は『キングスマン』や『シャザム!』などに出演するマーク・ストロングが務める。 火星への単独ミッションに挑む宇宙飛行士スタナフォース大尉(マーク・ストロング)の任務は、火星のテラフォーミングに必要な水生成技術の実証だ。広大な宇宙で孤独な旅を続ける中、彼は予測不能なトラブルや、地球との通信途絶に直面する。次第に精神的な限界に追い込まれ、奇妙な現象に遭遇しながら、人類の未来と自身の存在意義を深く見つめ直していく。 これは、宇宙の孤独と探求を描くSFスリラーだ。 通信が途切れながらも、孤独と戦いながら実験を続ける主人公の姿には心が打たれる。現実と虚構を揺れ動きながら、彼が最後に見たものに注目してほしい。 編集担当:清 澄(きよしすます)
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