
「伝説のバンド」オアシス、いよいよ東京に!公演前に観るべき一本
誰もが知る伝説的UKロックバンド、オアシスが再結成を発表してから早くも1年。 ついに今月25日(土)・26日(日)の2日間、東京ドームにて待望の来日公演が開催される。 実に16年ぶりとなる来日に、世間は歓喜の声であふれている。 筆者も発表当初から「絶対にチケットを取る」と意気込んでいたものの、見事にすべての争奪戦に敗北。 "Stop Crying Your Heart Out"なんて到底できない心境だ。 「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」を大合唱したかったし、リアムとノエルの2人が歌う「アクウィエス」を生で聴きたかった……。 当日ライブ会場に行かれる方は、ぜひ筆者の分まで存分に楽しんでほしい。 現在は、今回の来日公演グッズは既に購入し、当日は東京ドーム周辺で“音漏れ”が聞けるのかどうか、情報を探しているところだ。 そして今回は、公演をより楽しむために事前に観ておきたい、オアシスに関する映画を紹介したい。 この作品を観てからライブに臨めば、オアシスが再結成し、再びステージに立つことがどれほどの奇跡なのか、きっと実感できるだろう。 編集者:トゥルーマン翔
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- 作成日時:
- 2025/10/07 12:28
リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ
1990年代のイギリスで、圧倒的な人気と影響力を誇ったロックバンド「オアシス」。 そのカリスマ的ボーカリストとして世界の頂点に立ったリアム・ギャラガーは、音楽シーンの象徴であり、同時に常にトラブルとスキャンダルに囲まれた存在でもあった。 兄ノエル・ギャラガーとの衝突や、バンドの解散を経て、リアムは一時表舞台から姿を消す。 この映画は、そんなリアムがどん底から再び立ち上がり、音楽への情熱を取り戻していく姿を追ったドキュメンタリー。 オアシス時代の栄光や苦悩だけでなく、彼が直面した孤独、家族との関係、そして新たな音楽活動に向けての葛藤と希望を、リアルな映像と本人の言葉で描いていく。 まず、開始わずか1分で本人の語りが入るが、早速リアムらしい放送禁止ワード多発の語り節がさく裂し、逆に安心してしまう。 「オアシス」時代の、余裕と威厳に満ちたリアムとは異なり、本作ではオアシス解散後の挫折や、ソロアーティストとして再起するまでの苦悩が描かれている。 その姿からは、かつてに比べてだいぶ丸くなった印象を受ける。 また、普段はなかなか見ることのできない“父親としてのリアム”の一面も垣間見え、ミュージシャンとしてだけでなく、人間としての成長も感じられる作品となっている。 リアムの魅力が余すところなく詰まった作品となっているため、ぜひ本作を観てからオアシスの来日公演に臨んでほしい。 きっと、ステージ上のリアムがこれまで以上に身近で、親しみ深い存在に感じられるはず。
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