
スコセッシ×デ・ニーロ『タクシードライバー』|NHK BSプレミアムで放送
NHK BSでは、11月18日(火)13:00より、『タクシードライバー』を放送。 監督マーティン・スコセッシ、主演ロバート・デ・ニーロによる1976年の衝撃作。 ベトナム帰還兵の心の闇と暴力衝動を描いた本作は、当時13歳だったジョディ・フォスターの鮮烈な存在感もあいまって、いまなお映画史に刻まれる“危険な名作”として語り継がれている。 鬱屈を抱えた若者には、強すぎる一服の劇薬かもしれない。
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- 作成日時:
- 2025/11/17 17:28
タクシードライバー
ニューヨークの夜をタクシーで走る孤独な男トラヴィス(ロバート・デ・ニーロ)。 元海兵隊員の彼は、不眠症に苦しみながら街の「退廃」と「暴力」に嫌悪を募らせていく。 やがて、彼は選挙スタッフのベッツィ(シビル・シェパード)に恋をするが、常識外れの行動で彼女に拒絶されてしまう……。 その後、出会った少女(ジョディ・フォスター)との出来事をきっかけに、ある「使命」を感じるようになるトラヴィス。 その思いはやがて危うい方向へと進んでいく——。 『タクシードライバー』は、1970年代ニューヨークの荒廃を背景に、孤独と狂気に沈む男の心理を鋭く描いた傑作。 マーティン・スコセッシ監督と脚本家ポール・シュレイダー(『レイジング・ブル』『最後の誘惑』『救命士』でもスコセッシ映画の脚本を担う)のタッグが生み出す不穏な世界観。 そして、ロバート・デ・ニーロの圧倒的な演技! デ・ニーロ演じるトラヴィスが、鏡に向かって「You talkin’ to me?」と喋りかける場面は映画史に残る名シーン。 「暴力と救済」の境界を問いかけるこの映画は、半世紀を経た今も決して色あせない“危険な古典”ですねぇ。
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