
映画『哀れなるものたち』感想|ヨルゴス・ランティモスの怪奇美学
ヨルゴス・ランティモス監督の映画、特に『哀れなるものたち』については、1度は観てみたほうが良いです。 おすすめは、ちょっと「個性的な美術館」に行ってみたい気分の時。 ※お子様連れは厳禁なのでご注意ください。
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- 作成日時:
- 2025/11/22 15:27
哀れなるものたち
エマ・ストーンの2度目のアカデミー賞も「そりゃ獲るわ!」と納得の主演。 知性とともに、喜びも悲しみも痛みも備わっていく、極めつけは「熱烈ジャンプ」も……。 時おり見せる小さな魚眼カメラの映像、白黒とカラーなど怪奇な雰囲気とともに、ヨルゴス・ランティモス監督の「脳みその中身そのまま見せたるわ!」な世界観に浸る、そんな濃厚な2時間20分。 ラストのシークエンス、ある登場人物が現れてからの緊張感、そしてその顛末が、想像を超えていって個人的に素晴らしかったと思う。 「ウェス・アンダーソン×R18」「生々しいティム・バートン」「笑えるギレルモ・デル・トロ」……いろいろ例えたくなるのだけど、結局は唯一無二のヨルゴス・ランティモスでした!
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