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(各話分)三谷幸喜ファンの『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』感想

(各話分)三谷幸喜ファンの『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』感想

世間ではやや評価が分かれているようだけど……三谷幸喜作品を長年追いかけてきた身として、『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』は、その“らしさ”全開で、自分としては素直に楽しめている。 むしろ三谷作品の現代劇・連ドラが久しぶりとあって(近年、連ドラは大河ドラマでの時代劇がメインだったから)、いろいろと三谷テイストを思い出しながら、毎話ごとに少しずつ深まっていく世界を、ゆっくり追いかけている感じです。 以下、各話の感想を徒然なるままに――。

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  • 作成日時
    2025/11/29 17:45
    更新日時
    2025/12/24 05:55

もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう

総合評価:2.8制作年:2025年制作国:日本再生時間:-
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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう

☆☆☆ 第1話 ☆☆☆ どうなっていくのかまだ見えてこないものの、ラストシーンでつかまれた。 ステージで輝いている二階堂ふみと、燃えるような視線で照明をあてている菅田将暉。 次話に期待! ☆☆☆ 第2話 ☆☆☆ 第2話のラスト、物語が本格始動する。 今後、「ショウ・マスト・ゴー・オン」や「ラヂオの時間」のようなドタバタバックヤードのエピソードが観られるのだろうか! だとしたら楽しみ。 ☆☆☆ 第3話 ☆☆☆ 今回はとことん“稽古”に徹した回。 それでいて、今後に向けた布石もさりげなく散りばめられていた印象。 小林薫がようやく喋った!(笑) そして、ひょうろくの困り顔はまさにドンピシャ。 トニー(市原隼人)の見せ場はグッときた。 オーナー(シルビア・グラブ)は、これはもう…近いうちに舞台に立つ予感しかない。 「コント・オブ・キングス」のボケとツッコミを逆にする場面は、もっとじっくり見ていたかったな。 ☆☆☆ 第4話 ☆☆☆ 一方的な片思いが醸し出す空回りがよく出てくる三谷幸喜作品。今回は久部(菅田将暉)→リカ(二階堂ふみ)で強めに出ていた(笑) 予想はしてたけど、オーナー(シルビア・グラブ)が早くのステージでパフォーマンス。カッコいい。 マスター(小林薫)の「ぼったくりなんで」もカッコいい。 いよいよ次回は公演がはじまる。 ☆☆☆ 第5話 ☆☆☆ いよいよ公演初日! そして、本番の場面はすっ飛ばして、まさかの公演後に! この構成は、のちのち効いてくるのだろうか……。 謎の男(浅野和之)が演出家・クベに言いたかったこととは? マスター(小林薫)も何か思うところがあっただろうし、次回が気になる。 ☆☆☆ 第6話 ☆☆☆ 初日打ち上げの回。 オーナー(シルビア・グラブ)の貫禄。 うる爺(井上順)の悲哀。 風呂須(小林薫)の増えるセリフ。 二階堂ふみと浜辺美波の対立会話シーンが一番ヒリヒリした。 ☆☆☆ 第7話 ☆☆☆ コントオブキングスの2人がアツい回。 ラスト、稽古で演技に磨きがかかるトニー(市原隼人)が素晴らしかった。 ☆☆☆ 第8話 ☆☆☆ 警官やりながらの舞台俳優、という二足のわらじ(笑) 生田斗真のトロのラスト……一体? ☆☆☆ 第9話 ☆☆☆ トニー(市原隼人)を待つため、彼の後半の出番まで何とか間を持たせる役者たち。 いろんなアイデアで乗り切ろうとする今回が、一番観たかった回かもしれない! それにしても市原隼人の涙と、立ち尽くすアンミカにグッとくることになろうとは……! ☆☆☆ 第10話 ☆☆☆ だんだん人がいなくなってくる……という構成は気付いていたけれど、まさかそこにいくとは。マクベス夫人よろしく、二階堂ふみがどんどんパワーアップしていっている感触。 男から生まれた男……そう来たか(笑) ☆☆☆ 第11話(最終話) ☆☆☆ 最終回、去っていく者たちが、また増えた。 もはや劇団の形を残すが困難なほどに……。 個人的には風呂須(小林薫)の正体は、もはや気にならなくなっていた。 まとめの感想は別記事で書こうと思います!

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