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007が“黒い世界”に踏み込んだ転換点。ロジャー・ムーア初登場作

007が“黒い世界”に踏み込んだ転換点。ロジャー・ムーア初登場作

「死ぬのは奴らだ」は、007シリーズの空気をガラッと変えた一本だと思う。何が違うかって、まずロジャー・ムーアが初めてジェームズ・ボンドを演じた作品だし、舞台は冷戦スパイというより、麻薬、黒社会、カリブ海の闇。かなりダーク寄り。 敵役のカナンガ=Mr.ビッグがとにかく強烈で、ハーレムと島国を牛耳るスケール感が今見ても異様。タロット、ブードゥー、占いといったオカルト要素も前面に出ていて、シリーズの中でもかなり異色だわ。 クールで余裕のある“ムーア版ボンド”の方向性が、この一本でしっかり決まった感じ。ここから007が娯楽性重視にシフトしていく、その始まりとしても外せないと思う。

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  • 作成日時
    2026/01/05 21:29

007 死ぬのは奴らだ

総合評価:2.7制作年:1973年制作国:イギリス、アメリカ再生時間:2時間1分
配信中:
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007シリーズ第8作。ロジャー・ムーア初主演作で、麻薬組織とカリブ海を舞台にした異色のスパイアクション。黒社会、オカルト要素を取り入れた、シリーズの転換点となる一本。

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出典
*1 Rakuten TV (https://im.akimg.tv.rakuten.co.jp/content/98/88/328988/jacket_h_l.jpg) 取得日:2025/12/18

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