
【三拍子 久保】一瞬先は全く読めない!考えながら楽しむミステリー・サスペンス映画3選
漫才師・三拍子の久保です。 ネタを書かない方なので有り余る時間で好きなミステリーやサスペンスを見ています。 そんな中で「独身の時と家族ができてからで見方が変わる」そんな映画を選びました、色々考えるとお腹が減りますのでご飯前に!
たくさんの「いいね」ありがとう!
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- 作成日時:
- 2026/01/29 22:09
笑う警官
北海道札幌で、女性警官の他殺体が発見される。 容疑がかけられたのは、彼女の元恋人である警察官。 大きな事件だからと、所轄はすぐに捜査から外され、容疑者は危険人物として、即時射殺命令まで下される。 しかし、その判断に疑問を抱いた所轄の警官がいた。 真犯人を探すしかない。 そもそも、なぜ元カレの警官が濡れ衣を着せられたのか。 裏切りにつぐ裏切り。 巨悪につぐ巨悪。 ――誰も信じるな。 一番信じてはいけないのは、自分の勘だということを、競馬が僕に教えてくれた。 金は裏切らないというが、裏切られるほど持ち合わせていない。 人は、信じてもらったときに初めて信じられる。 親に昔言われた。 「信用を失うのは一瞬、得るのは一生」 だから、信じて見よう。
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笑う警官の★評価を入力するさまよう刃
『さまよう刃』を見る前の注意点。 できれば、とても元気なときに見てください。 見終わったあと、確実に心にきます。 この映画は、妻を亡くし、ひとり娘を育ててきた父親が、ある日突然、その娘を奪われるところから始まる。 失意のどん底にいる彼のもとに、娘を殺した二人の犯人を密告する電話がかかってくる。 そこから始まる、復讐の物語。 父親・長峰を演じるのは寺尾聰さん。 娘の最期があまりにも辛く、長峰の思いが成就してほしいと願ってしまう。 しかし、何より複雑な気持ちにさせられるのは、犯人が未成年者であるという事実だ。 長峰は言う。 「捕まっても、極刑は望めない」 それが本心であり、現実。 考えてしまうのは、救いのないほど残酷な犯人たち。 もはや人とも思えない。 ……だが、こいつらにも親がいる。 だから、復讐なんて。 私刑になんの意味があるのか。 そんなこと、長峰だってわかっている。 それでも、だからこそ、「でも」という感情が湧いてくる。 長峰が終始敬語なのも印象的で、冷静さが逆に鬼気迫る怖さを生んでいる。 見終わってスカッとする映画ではない。 それでも最後まで、「親であることの難しさ」を長峰は教えてくれる。
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さまよう刃の★評価を入力するシャイロックの子供たち
メガバンク・東京第一銀行で、100万円の紛失事故が起きる。 探せど探せど、金は出てこない。 その行方を追っていくと、やがて銀行ぐるみの大きな不正へとつながっていく。 銀行は「お金を扱う仕事」だが、そこでは人が、お金に翻弄され、お金のために嘘をつき、人を裏切り、人を陥れ、お金というプレッシャーに壊れていく。 登場人物のほぼ全員が、何かしらの問題を抱えていて、「銀行、怖えー」と素直に思ってしまう。 そんな闇に立ち向かうのが、阿部サダヲさん演じる西木。 部下思いで、人が良く、話しやすい男だ。 だが、この西木を見ていると、もう言わずにはいられない。 ――お金は、おっかねー。 このくらいのテンションでお金のことを考えられたら、一番幸せなのかもしれない、そう思わせてくれる。 「お金に翻弄されない人生とは!」 とか言っているが、ギャラをもらってこれを書いている時点で、僕はすでにお金に翻弄されている!
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