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アカデミー賞を席巻!『罪人たち』と『ワン・バトル・アフター・アナザー』凱旋上映決定!

アカデミー賞を席巻!『罪人たち』と『ワン・バトル・アフター・アナザー』凱旋上映決定!

今、全米……いや全世界が震撼している、第98回アカデミー賞のノミネート発表! 日本でも話題沸騰だった『罪人たち』と『ワン・バトル・アフター・アナザー』。 この2本が、映画史を塗り替えるとんでもない記録を打ち立てて、また劇場に戻ってくるぜ! まずは、驚異の16部門ノミネートを果たした『罪人たち』! え? 史上最多ノミネート?? そう、あの『タイタニック』や『ラ・ラ・ランド』の「14部門」を超え、アカデミー賞98回の歴史で単独トップとなる16部門! これはもう事件です。 そんな「罪深い」傑作が、2月13日(金)より全国の7劇場で凱旋拡大上映決定! この歴史的快挙を、もう一度、あるいは初めてデカいスクリーンで拝める絶好のチャンス! どうしても劇場に行けない人は、是非ともこの機会に配信で! ただし爆音推奨! お願いだからボリュームをいつもよりグイグイっと上げて!! 今回は、映画館でこの作品の凄まじい『音』の洗礼を受けた私が、『罪人たち』の世界に没頭するためのアレコレをお伝えします! お次は、PTA(ポール・トーマス・アンダーソン)最新作! こちらも12部門13ノミネートという快挙を達成した『ワン・バトル・アフター・アナザー』、IMAX襲来! こちらは2月20日(金)より、全国の全国のIMAX®59スクリーン、Dolby Cinema®10 スクリーンで上映決定! ディカプリオ×PTAが放つ現代の混沌。 デカいスクリーンと最高の音響環境で、あのドドドドド迫力のバトルを全身で浴びてください! (行けない方は…もちろんこちらも配信で爆音推奨!!) 今回は私が劇場で思わず「おおお!」と唸ったアレやこれやを、ネタバレ無しで熱く語ります!

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  • 作成日時
    2026/02/07 03:02

罪人たち

総合評価:2.9制作年:2025年制作国:アメリカ再生時間:-
配信中:
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『罪人たち(Sinners)』 (2025 / 米) ⚠️ 警告:これはホラー映画の皮を被った「剥き出しの音楽史」である! 今、全世界が第98回アカデミー賞16部門ノミネートに沸いてるけど、あたしは声を大にして……いや、アンプのボリュームをフルテンにして叫びたい!! 「社会派ホラー?」「吸血鬼もの?」 ……いや違うのよ!! この映画の正体は、1930年代のミシシッピ・デルタから立ち上がった、血と汗と涙で煮込んだ「いきなりブルース」な音楽史の闇鍋なのよ!! オフィシャルのあらすじには、なぜかブルースのブの字も書かれていない。 私もそんなことを知らずに映画館に行ったらば、ルーツ音楽が好きなヤロウには目からウロコのいきなりドブルース!! 思いがけない超特大サプライズ!! え? なにこの映画? なにが始まるの??? ってのが序盤で思ったことでした。 でもね、ギターが鳴った瞬間、あたしの血が騒いじゃいましたよ。 🎸 そもそも「ブルース」って何? さてさて、そのブルースとやらですが、日本ではどのくらい認知されているのでしょうか。 「〇〇のブルース」とか「△△・ブルース」とか、タイトルにはよく使われますが、メインストリームな音楽じゃないですよね? わたしはヤロウではありませんがブルース歴は30年のわりとベテランなので、「いちブルース好き」として、「これ分かってたらこの映画をもっと深く理解できるんじゃないかしら?」って感じの豆知識?を書いてみます! (※映画館で1回しか見てないので、細かいところ間違ってたらごめんなさいね笑) 映画の舞台は1932年のアメリカ南部ミシシッピ。そう、ブルースの発祥地! 冒頭の綿畑のシーンは、当時のアメリカと黒人の関係性を忠実に表していました。過酷な労働の中から、ブルースは生まれたのです。 🎸 注目ポイント①:あのギターは何だ? サミーに手渡される、ギラギラ光る銀色のギター。はい、ここ試験に出るよ! ※リゾネーターギター(ドブロ)講座: アンプがない時代、生ギターの音を白人のフィドルやバンジョーに負けないくらいデカくするために、ボディに金属板(コーン)を埋め込んだ「鉄の響き」がするギターのこと。 この金属音が、南部の湿った空気を切り裂く「抵抗の音」! アンプがない時代に「デカい音で白人の世界に抗議するため」の兵器だったんです。 映画では「チャーリー・パットンが使っていたギターだぜ」って渡されました。パットンは実在する伝説のブルースマンです! ここでかなり興奮しました! でもあたしはスクリーンに向かって「リゾネーターといえばサン・ハウスだろ!?」って突っ込んでみた! そう、わたしはリゾネーターと言えばサン・ハウス!って教えられてきました!(※日本では「ドブロギター」って言う事のが多いのかな?「ドブロ」はメーカー名なんですが、そうとは知らずにずっとドブロギターって言ってた)。 🎸 注目ポイント②:ブルースにも色々ある! ブルースはどれも同じような感じに見えて、実はとっても奥深い。 いろんなブルースをざっくり解説! ・カントリー・ブルース 南部のアコギ一本弾き語りスタイル。整っていない、粗削りな響き。 土と汗の匂いしかしない! 孤独な男が道端でボソボソと歌う、原初のブルース。 ・デルタ・ブルース 最も呪われた、ミシシッピ・デルタ地帯の戦前ブルース。 リズムが重く、パーカッシブ! ギターを叩きつけるように弾く。 ロバート・ジョンソンが十字路(クロスロード)で悪魔に魂を売ってテクニックを手に入れたとされるのがこのスタイル。この映画の空気感はまさにコレ! ・メンフィス・ブルース 少し北上して、都会の香りが混ざり合ったスタイル。 ジャグバンド(瓶を吹いて低音を出す)なんかが入って、少しパーティ感がある。華やかなラグタイムの香りもする。 ・モダン・ブルース 戦後、エレキギターを手にして洗練されたスタイル。 B.B.キングのように、チョーキング(弦を持ち上げて音を揺らす)で「ギターを泣かせる」のが特徴。スーツを着て演奏するような、大人の色気も漂う。 シカゴ・ブルース 南部からシカゴへ北上し、アンプをフル10にして鳴らした爆音バンドスタイル! マディ・ウォーターズなどが確立し、それが海を渡ってローリング・ストーンズやクラプトンに飛び火した。 つまり、今のロックの「生みの親」はこのシカゴ・ブルース! ☆なぜ公式は「ブルース」と言わないのか?(考察) 海を越えたアメリカのオタクたちも、あたしと同じようにニヤニヤしてたらしい。彼らの考察を調べてみたら、これがまた面白い。 「公式が『ブルース』と書かないのは、1930年代においてブルースが『悪魔の音』として忌み嫌われていたからだ」 なるほど! この映画自体が、当時のキリスト教社会にとっての「禁じられた果実」を体現してる。ホラーや吸血鬼としてパッケージすることで、現代の観客に「ブルースが当時持っていた、社会を破壊するほどの不吉なパワー」を追体験させてるんだとな。 ・教会(ゴスペル)vs ブルース(悪魔の音) 厳格な信者の父親が教会で神を讃えている横で、息子が外でドブロを掻き鳴らす……。 これは「天国の準備(ゴスペル)」よりも「今の地獄(ブルース)」を選んだ男たちのリアルな歴史。 あそこで鳴る不協和音は、親子の対立じゃない。「魂の戦争」なのか! 天使の音楽、悪魔の音楽・・・ 実際、ゴスペルは愛・生命・慈愛・神様を称える音楽だが ブルースは、死・悲恋・孤独・貧困、など哀しみに押しつぶされてしまうところを音楽でなんとか生きる力を生み出してる。 ・アイリッシュ vs アフリカン 「アイリッシュvsブルース」の場面、あれはアメリカ音楽史の「ミッシング・リンク(失われた環)」だと。 アイルランド移民のフィドル(バイオリン)と、アフリカ由来のバンジョーやギターが衝突して、カントリーやロックの種が蒔かれた。 映画が描いたのは、その「音楽が生まれる瞬間の暴力性」。お互いの文化を奪い合い、食らい合う……まさに「罪人たち」の饗宴ってこと。 ・音響設計の確信犯 ダンスホールで流れるあの音。1930年代の設定なのに、低音がズンズン響いてクラブさながらの音の広がり。 あたしは最初「時代考証どうなってんの?」って違和感があったけど、違うみたい。 あれは「過去の恐怖」を「今ここにある恐怖」として接続するための、ライアン・クーグラー監督の確信犯的な演出。 「お前ら、これが今の時代の『悪魔のダンス』だろ?」って突きつけられてる気がした。 👑 【ネタバレ注意】ラストの衝撃!伝説の降臨 そして最後に……ココだけちょいネタバレ。でも知ってた方が絶対にいい!!! ってかこれが言いたくてこれ書いてる!! 生けるブルースレジェンド、バディ・ガイ登場!! サミーの老年期の役として出てきたのが、まさかのバディ・ガイ(90歳近いはず!)。 彼が出てきた時、アメリカのブルース・オタクたちは劇場でひっくり返ったらしい。 あたしも出てきた瞬間、喉の奥から「ひゃ!!!」って変な声が出ちゃった! 「シカゴ・ブルースの生きる伝説を、この物語の『終着点』に持ってくるのは反則だろ!」 「彼が登場した瞬間、フィクションが本物の歴史に接続された。彼はただのゲストじゃない、ブルースの『血(ブラッド)』を次世代に繋ぐ司祭だ」 ほとんどのレジェンドがいなくなってしまった2025年に、いまだに現役として活動して、映画にも出ちゃうおじいちゃんの姿。 そのシワの一つ一つが、音楽の歴史そのものなのよ。 これを目に焼き付けないで、何を見るっていうの!? ほんとにこれは、サプライズというか、なにこの映画?って一番びっくりしましたわ! まだまだ書きたいことはあるけど、長くなりすぎたので一旦ここまで! もしかしたらまた書き足すかもしれないので、思い出したらもう一度見てみてくださいな。 「普通にいい映画」なんてすました顔で言ってる暇があったら、今すぐボリュームをいつもよりグイグイっと上げて! その「音」に魂を喰いちぎられちゃいなさいよ!! 【STORY】 双子の兄弟スモークとスタックは、一攫千金の夢を賭けて、当時禁じられていた酒や音楽をふるまうダンスホールを計画する。オープン初日の夜、多くが宴に熱狂する中、招かざる者たちの来客で事態は一変。歓喜は絶望にのみ込まれ、人知を超えた者たちの狂乱が幕を開ける。果たして、夜明けまで、生き残ることが出来るのか―。 【第98回アカデミー賞®ノミネート実績】 史上最多16部門ノミネート 作品賞、監督賞(ライアン・クーグラー) 主演男優賞(マイケル・B・ジョーダン)、助演男優賞(デルロイ・リンドー)、助演女優賞(ウンミ・モサク) 脚本賞、撮影賞、美術賞、音響賞、編集賞、視覚効果賞、歌曲賞、作曲賞、衣装デザイン賞、メイク・ヘアスタイリング賞、キャスティング賞 監督・脚本・製作:ライアン・クーグラー(『ブラックパンサー』シリーズ、『クリード』シリーズ) 出演:マイケル・B・ジョーダン、ヘイリー・スタインフェルド、マイルズ・ケイトン、ジャック・オコンネル、ウンミ・モサク、ジェイミー・ローソン、オマー・ベンソン・ミラー、デルロイ・リンドー 原題:Sinners 映倫:PG12 上映時間:137 分 配給:東和ピクチャーズ・東宝

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ワン・バトル・アフター・アナザー

総合評価:2.9制作年:2025年制作国:アメリカ再生時間:-
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PTA完全復活!狂乱のエンタメ最高!! レオ様のオジっぷりとベニさまのスペイン語、そしてショーン・ペンのクレイジーっぷりにやられた!! ​🏆 12部門13ノミネートの快挙!『ワン・バトル・アフター・アナザー』 昨年10月に公開されてから驚異のロングラン、そしてアカデミー賞13ノミネートを引っ提げての2月20日からのIMAX&Dolby Cinema凱旋上映! ​正直、これこそ「映画館で浴びるべき」一本。 ネタバレ厳禁で、思いをぶちまけます! ☆まさかの「俺得」すぎ映画☆ ​みなさまには本当にどうでもいいことですが、聞いてください。 私は、ベニチオ・デル・トロ大好きマン(通称:ベニ狂)です。 これは正真正銘の「俺得映画」です。 我らがベニさま、今作はスペイン語の場面も多くて、あの低音ボイスの響きがもう、たまらない!! そして、最近のべにさま映画の中でもあの役はほんっとにカッコいい!!レビューを見てもみんな「センセイ最高や!!」って言ってる! キャスティングしてくれたPTAに「アリガトゴザイマス」!! さらに! あたしの10代ー20代半ばまでの推しショーン・ペンと、20代後半からの推しベニさまが共演だぜ?しかもショーン・ペンは期待を裏切らない「完璧な変態役」で、もう最高すぎる!!この二人が同じ画角に収まってるなんてもう、俺得すぎて心臓がもたないぜ! ※どうでもいい推し遍歴 第一期: ロバート・デ・ニーロ、ウィレム・デフォー、ショーン・ペン 第二期: ガエル・ガルシア・ベルナル、マーク・ラファロ、ベニチオ・デル・トロ(今ここ。20年ちょい) ​ 今までキラキラした「レオ様」には正直全く興味がなかった私ですが、今作の「ボブ」を演じるレオには完敗! この「オジっぷり」、初めて「デカプリオ、めちゃくちゃカッコいいじゃん!」って本気で思った。 髭面で、くたびれてて、ちょっとおハゲさんで、必死で……その「枯れた色気」に・・・これ、全人類が惚れるだろ!え?惚れない?いや惚れるだろ! ​ そして、​レオの娘役、チェイス・インフィニティちゃん。 すっごいいいよね!!まさに驚異の新人!! 実はですね、わたし、チェイスちゃんに注目してたんですよ! ちょっと前、ジェイク・ギレンホールのドラマ『推定無罪』でジェイクの娘役で出てきてね、「なかなかスゴい子が現れた!!」って思ってた矢先にこれだよ。確信したね、彼女はこれから確実にブレイクする!!確実に!! あの堂々とした佇まい、ベニさまやレオ様を相手に一歩も引いてないし、輝きまくってた! そしてそしてそして!​気づいたか、ポール・トーマス・アンダーソン好きの諸君!! 『リコリス・ピザ』のアラナ・ハイムちゃんが出てたんだよ! スクリーンに出てきた瞬間、ああああ!!!って叫びそうになっちゃいましたよ! 登場場面はすくないけれど、あの独特の可愛さと、あの役柄もマッチしてて最高! アラナは本業の姉妹バンド「HAIM(ハイム)」も良いけど、あの天性のスクリーン映え、もっと映画に出て欲しいなぁ〜! 映画のレビューは少しも書いてないけれど、最後にこれだけ言わせて!! めっちゃ面白かったよーーーーーーー!!!! IMAXのデカい画面と爆音で、この「おじさんたちの狂宴」を浴びようぜ~!! 配信で観る人は、いつもよりボリューム上げるのよ!!! 【STORY】 最愛の娘と平凡ながらも冴えない日々を過ごす元革命家のボブ(ディカプリオ)。突然、娘がさらわれ、生活が一変する。異常な執着心でボブを追い詰める変態軍人“ロックジョー”(ペン)。次から次へと襲いかかる刺客たちとの死闘の中、テンパりながらもボブに革命家時代の闘争心がよみがえっていく。ボブのピンチに現れる謎の空手道場の“センセイ”(デル・トロ)の手を借りて、元革命家として逃げ続けた生活を捨て、戦いに身を投じたボブと娘の運命の先にあるのは、絶望か、希望か、それともー 【第98回アカデミー賞®ノミネート実績】 12部門13ノミネート 作品賞、監督賞(ポール・トーマス・アンダーソン) 主演男優賞(レオナルド・ディカプリオ)、助演男優賞(ショーン・ペン/ベニチオ・デル・トロ)、助演女優賞(テヤナ・テイラー) 脚色賞、キャスティング賞、編集賞、美術賞、撮影賞、作曲賞、音響賞 監督・脚本:ポール・トーマス・アンダーソン 撮影:マイケル・バウマン、ポール・トーマス・アンダーソン、衣装:コリーン・アトウッド、音楽:ジョニー・グリーンウッド 出演:レオナルド・ディカプリオ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、レジーナ・ホール、テヤナ・テイラー、チェイス・インフィニティ 原題:ONE BATTLE AFTER ANOTHER 映倫:PG12 上映時間:162 分 配給:東和ピクチャーズ・東宝

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出典
*1 Letterboxd (https://letterboxd.com/film/sinners-2025/) 取得日:2026/1/23
*2 映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』公式サイト (https://wwws.warnerbros.co.jp/onebattlemovie/news/news_250828.html) 取得日:2026/1/23

※本ページに掲載された情報は、著作権法32条の定める適法な引用の範囲内で使用しています。

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