
映画『鍵泥棒のメソッド』 感想│キャストの魅力が光る傑作コメディ
個性派キャストの魅力が炸裂する快作。 内田けんじ監督の寡作ぶりが惜しくなる傑作コメディ。
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- 作成日時:
- 2026/02/07 15:23
鍵泥棒のメソッド
堺雅人×香川照之×広末涼子が揃った、文句なしに面白いコメディ作品。 主要3人のうち、ここ数年いろいろあったお二人が、結果的にこの映画の印象を完全にかっさらっていく。 記憶を失ってからの香川照之の、あの朴訥さと素直さがとにかく愛おしい。 そして何事も計画第一、決めたことなら見知らぬ他人の家の「塩」まで味見する広末涼子(笑)。 この2人のキャラクターだけでも、ずっと観ていたくなる魅力がある。 本作を劇場で観た2か月後、『その夜の侍』でも堺雅人を観ることになるのだが、その振れ幅の大きさに改めて驚かされた。 同じ俳優とは思えないほど、作品ごとに空気がまるで違う。 キングオブコント2024王者・ラブレターズがちょい役で出演しているのも嬉しいポイント。 救急隊員として登場する彼らを映画館で観ながら、思わずニヤニヤしてしまったのを覚えている。 もっと内田けんじ監督の映画が観たい。寡作なのが本当に惜しい。
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