
『ヒットマン』感想|グレン・パウエル主演の隠れた良作レビュー
『ランニング・マン』でも絶賛活躍中のグレン・パウエル主演作『ヒットマン』(2023年)。個人的には“隠れた良作”として推したい一本です。
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- 作成日時:
- 2026/02/11 10:23
ヒットマン
冴えない大学教授を演じるグレン・パウエルが、「偽の殺し屋」として潜入捜査を始めた途端に、まるで別人のように生き生きし始める。そのギャップがとにかく楽しくて、思わずニヤけてしまう瞬間が何度もありました(笑)。 そして、グレン・パウエル作品で毎回感じる魅力のひとつがヒロインとのケミストリー。 『恋するプリテンダー』のシドニー・スウィーニー、『ツイスターズ』のデイジー・エドガー・ジョーンズ、そして本作のアドリア・アルホナ。どの作品でも相手役の女性がとびきり魅力的に映るんですよね。 もちろん彼女たち自身の力も大きいのですが、グレン・パウエルとの掛け合いが生み出す空気感が、その魅力をさらに引き出しているように思えます。本作でもその相乗効果は健在です。 さらに楽しいのが脇役陣。 「これはコメディですよ!」と言わんばかりの振り切った演技が心地よく、テンポの良さをしっかり支えています。まさに職人芸。 リチャード・リンクレイターとともに脚本にも名を連ねているグレン・パウエル。どのあたりの展開やセリフを彼が手がけたのか、つい想像してしまいます。俳優としてだけでなく、クリエイターとしての今後にもますます期待が高まる一本でした。
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