• Rakuten PLAY
映画『サブスタンス』感想|デミ・ムーア圧巻の怪演と衝撃展開

映画『サブスタンス』感想|デミ・ムーア圧巻の怪演と衝撃展開

強いか弱いかで言えば、間違いなく「最強」。 たとえ無音で観たとしても成立するんじゃないかと思うほど、圧倒的にビジュアルが語ってくる。演出の力がとにかく強い。 デミ・ムーアは、まるで自分の人生すべてを投影したかのようなキャラクターを体現していて、力強さ、脆さ、不安、憧れ、嫉妬――そのすべてがむき出し。正直、圧倒されっぱなしだった。 マーガレット・クアリーは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で印象に残った俳優だけど、本作がしばらく代表作になるのでは?と思うほどの存在感。シリアスもコメディもダンスもこなせる振り幅の広さに、これからますます期待してしまう。 デニス・クエイドは……とにかく元気(笑)。エビの食べ散らかし方や、やけに気になる靴音まで含めて、強烈に記憶に残る。 どうでもいいようで、やっぱりどうでもよくないのが、エリザベスと再会した男のあのシーン。自分の電話番号を書いたメモを汚い水たまりに落とし、それをびちゃびちゃのまま渡すって……いや、どういう神経?と、しばらく引きずりながら観ていた。 もう一人の自分である「スー」が成功を収めた瞬間、物語の本当の意味でのセットアップが完了する。ここからどう転ぶんだ、と身構えていたら――想像のはるか上を軽々と超えてきた。しばらく、というか、きっとずっと忘れられない一本になる。

  • たくさんの「いいね」ありがとう!

    88

  • 作成日時
    2026/02/20 04:47

サブスタンス

総合評価:2.9制作年:2024年制作国:フランス、イギリス再生時間:-
配信中:
U-NEXT
このページからお申込みで楽天ポイントGET!
詳細はこちら
サブスタンス

元人気女優のエリザベス(デミ・ムーア)は、年齢を理由に仕事を失い絶望。 「若さ」と「美」を取り戻すという謎の薬【サブスタンス】を注射すると、若い分身スー(マーガレット・クアリー)が生まれる! 衰えと美への執着を極端なSFボディホラーで描き、ビジュアルと演技が衝撃的。 デミ・ムーアの体当たり演技、若き分身スーとの対比、社会の「若さ基準」への痛烈な批評が見どころです! 斬新な世界観と予想外の展開が続きます! 覚悟してご鑑賞ください!

あなたも作品の評価を入力してみませんか?

サブスタンスの★評価を入力する
この記事がよかったら「いいね」

たくさんの「いいね」ありがとう!

88

あなたが見た作品の記事を書いてみませんか?
友達やSNSにシェアしよう!
  1. 本記事の感想は個人の意見です。
  2. 作品情報は投稿時点のものであり、内容が変更・終了している場合があります。
  3. 公式情報などもあわせてご確認ください。
  4. 利用規約に反する内容は、削除されることがあります。
この記事を報告する