
【感想】ジェイソン・ステイサム主演『ワーキングマン』を観て
はじめまして!いちかと申します。普段は会社員で休日は映画館で新作を観るのが趣味です。ちょっと遅いですが、2026年に観た映画の感想をこちらで書けたらと思っています。よろしくお願いします! 『ワーキングマン』は、「ジェイソン・ステイサムを観に来た」人の期待に、まっすぐ応えてくる一本でした。建設現場で働く男が、ある事件をきっかけに封印していた過去の技術を“再稼働”させる。設定はシンプルなのに、ステイサムがやると途端に説得力が出るから不思議です。寡黙で、余計な感情を見せず、必要な手順だけ踏んで目的に近づく。その無駄のなさが、アクションの切れ味にも直結していました。 良かったのは、後半に進むほど面白さが加速していくところ。序盤は人物配置や状況の地ならしが中心で、テンポも比較的落ち着き気味。でも捜索が進むにつれて、相手の“層”が厚くなり、舞台も危険度もスケールアップしていきます。こちらの心拍数まで段階的に上がる設計。デヴィッド・エアー監督らしい荒っぽい手触りもあって、綺麗に整えすぎない痛みが残るのも好みでした。 一方で、デヴィッド・ハーバー好きとしては、出番がもうひと山ほしかったのが正直なところ。登場しただけで画面の密度が上がる俳優なのに、役割はサポート寄りに収まります。あの体格と声、そして“ただ者じゃない”空気を、もう少し前線で活かせたらさらに嬉しい。とはいえ、主役を立てつつ物語を押し出す存在としては十分に効いていました。 総じて、奇をてらわず、手堅く盛り上げて、最後はきっちり締める職人系ステイサム映画。疲れている日に観るほど、効き目が強いやつです。 下は私の好きなジェイソン・ステイサム主演の関連作です!
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- 作成日時:
- 2026/02/27 12:47
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