
鳥肌止まらない。『ウィキッド』が別格だった ※3/6公開『ウィキッド 永遠の約束』
世界的大ヒットミュージカルを映画化した『ウィキッド ふたりの魔女』。 “悪い魔女”エルファバと“善い魔女”グリンダの知られざる友情を描いた物語は、音楽と感情が融合した圧倒的な体験作です。 そして3月6日には、続編『ウィキッド 永遠の約束』が日本公開予定。 新章を迎える前に、ふたりの物語の始まりをもう一度味わいたいところです。
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- 作成日時:
- 2026/03/04 14:40
ウィキッド ふたりの魔女
『ウィキッド ふたりの魔女』の最大の魅力は、何といっても音楽。 そして、その音楽を体現するキャストの圧倒的なパフォーマンスです。 エルファバを演じるのは シンシア・エリヴォ。 彼女の歌声は、ただ“うまい”という一言では足りません。 怒り、悲しみ、孤独、そして解放への渇望。 感情をすべて乗せて空間を震わせるような歌唱は、まさに鳥肌もの。 とくに空へ舞い上がるあのシーンでは、 エルファバの決意がそのまま音になって観客を包み込みます。 「悪い魔女」と呼ばれる存在の心の叫びが、あそこまで胸を打つなんて…。 一方、グリンダを演じるのは アリアナ・グランデ。 世界的ポップスターとしての実力は言うまでもありませんが、 今作ではその歌唱力の“安定感”が物語に安心感を与えています。 高音も繊細なニュアンスも自在で、 グリンダの明るさや華やかさが音楽として完璧に表現されています。 そして何より驚かされたのが、アリアナ・グランデの演技力。 可愛らしさや軽やかさの裏にある葛藤や未熟さを、 細かな表情や間でしっかり見せてくれる。 単なるアイドル的存在ではなく、 “役としてのグリンダ”を成立させているのが本当にすごい。 友情と野心の間で揺れる彼女の姿に、思わず感情移入してしまいます。 エルファバとグリンダ。 対照的なふたりが歌い、ぶつかり、すれ違い、 それでも確かに結ばれている関係性。 この“ふたりだからこそ生まれる化学反応”が、『ウィキッド』の核心です。 3月6日公開の『ウィキッド 永遠の約束』では、 その関係がどんな形で決着を迎えるのか。 前作を知っているからこそ、 一つ一つの歌詞や視線がより深く刺さるはずです。 友情とは何か。 正義とは何か。 そして「悪い魔女」とは誰なのか。 シンシア・エリヴォの魂の歌声と、 アリアナ・グランデの圧巻のパフォーマンスを胸に、 新章を迎える準備は万端です。 3月6日、その続きを見届けましょう。
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