
ファッションアイコンの物語:フェラガモ、マリー・クワント、メットガラ
今回紹介するドキュメンタリー映画のラインナップはこちら。 ◆ハリウッドが成功のきっかけだった!? 靴の魔術師と称されるサルヴァトーレ・フェラガモの生涯 ◆ミニスカートの革命児、マリー・クワントのブランドはやがて日本へ ◆ファッション界最大のイベント、メットガラとは? 編集担当:お試し係B
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- 作成日時:
- 2024/11/22 16:50
サルヴァトーレ:夢の靴職人
- 制作年:
- 2022年
昔、初めてヒールのある靴を履いたときのことを思い出した。たった3cmのヒールなのにバランスが取れなくて、なんだかぎごちなかった。 慣れとは怖いもので、今ではピンヒールで走ることもできるけど、それでも靴によっては足に合わなくてきれいに歩けないことがある。 彼がこんなに支持されたのは、靴職人として快適性とファッション性の両方を求めていたからだ。いくら見た目がすてきな靴でも、拘束具のような苦痛しか感じないものなら、選ばれないだろうから。 商人としての才能もあって、今では当たり前の、俳優を広告塔として使うという手法で知名度を上げていった。その結果、映画産業の発展とともに彼の靴は多くの人々に愛される存在となっていった。
マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説
- 制作年:
- 2021年
わかりやすく旧体制に反抗しています!って表現する手段の一つが、ファッションなのかな、というのがこの映画をみて理解できた。 なんで若者はちょっと奇抜な格好したり、それが流行ったりするんだろうと前から思っていたが、今の大人の社会が作る雰囲気が「居心地悪い」と感じていて、自分たちの快適さを追求した結果の表現なのだろう。 しかもファッションは分かりやすいから広がるのもはやい。 そんな若者のハートをつかんで成功したマリー・クワントが、化粧品とか多角経営した結果、現在日本にだけ実店舗がめちゃくちゃあるのには驚いた。
メットガラ ドレスをまとった美術館
- 制作年:
- 2016年
トレンドやネットニュースで話題になっていたので名前だけは知っていたイベント「メットガラ」の企画~開催までが追えるドキュメンタリー。 VOGUE誌の編集長で『プラダを着た悪魔』に登場する上司のモデルだとされているアナ・ウィンターの情熱で、このプロジェクトが動いていることが感じられる。彼女でなければ、展示内容や参加人数とその顔ぶれ、そして規模そのものを考えると難しいだろうなと思ってしまった。










