
グレイテスト・ショーマン、このままでいいのかと迷う瞬間に観るべき理由
胸の奥がざわついて、何かを変えなきゃいけない気がする夜ってあると思います。そんな瞬間にこそグレイテスト・ショーマンは刺さる作品だと思いました。 夢を追い続けたはずなのに、いつの間にか「評価」や「成功」に飲み込まれていくバーナム。その姿が、現代の自分たちと重なってしまって、正直しんどいくらいリアルに感じました。 見どころは、ただの成功譚じゃないところ。最初は“居場所がなかった人たち”が集まって、やっと自分を肯定できる瞬間がくる。その尊さがエグいです。なのにバーナムは、もっと上を目指して彼らを遠ざけてしまう。この選択、責めきれないのがまた苦しいと思いました。 そしてフィリップとアンの関係も見逃せないです。身分や偏見に縛られながら、それでも惹かれてしまう感じが、静かに心をえぐってきました。派手なショーの裏で、こんなにも繊細な感情が動いているのがこの作品の強さだと思います。 結局バーナムが気づくのは、「何のための成功だったのか」という問いだったようにも感じました。あのラストの選択は、ただのハッピーエンドではなくて、ひとつの答えのようにも見えます。でもそれが正解だったのかは、観る人によって変わる気がしました。 観終わったあと、自分は何を大事にしたいのか、少しだけ考えてしまう作品だと思います。
たくさんの「いいね」ありがとう!
80
- 作成日時:
- 2026/03/24 17:07
グレイテスト・ショーマン
グレイテスト・ショーマンは、夢と成功を追い求めた男バーナムの人生を描いた物語です。貧しい境遇から成り上がり、個性あふれる仲間たちとショーを成功させる一方で、名声を求めるあまり大切なものを見失っていく姿が描かれます。華やかなショービジネスの裏にある葛藤や、人が居場所を求める感情が丁寧に描かれており、感想や評価でも「見どころが深い」と語られる作品です。
あなたも作品の評価を入力してみませんか?
グレイテスト・ショーマンの★評価を入力する



