
【窪田正孝】初恋| 衝撃のラストに言葉を失う夜
心臓がドクンと跳ねるたび、残り時間を突きつけられるような感覚でした。『初恋』は、ただのラブストーリーじゃなくて、終わりが見えているからこそ異様に輝く一夜だと思います。 余命宣告を受けたレオが、偶然出会った少女モニカと走り出す。この時点で、もう尊いとかいう言葉では収まらないです。逃げる、追われる、殴る、でもその全部が“生きている証明”みたいに見えてくるのがすごいと思いました。歌舞伎町の混沌も、ただの舞台装置じゃなくて、2人の孤独を浮き彫りにしているようにも感じます。 窪田正孝の演技も圧倒的で、壊れそうなのに前に進むあの表情がずっと残ります。モニカとの距離感も、恋なのか救いなのか、はっきり言い切れない曖昧さが逆にリアルでした。 あの一夜が奇跡だったのか、それとも必然だったのか。見終わったあと、答えは出ないのに、なぜかずっと考え続けてしまう作品だと思います。
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- 作成日時:
- 2026/03/26 16:41
- 更新日時:
- 2026/03/26 17:36
初恋
『初恋』は三池崇史監督が描く、窪田正孝主演のバイオレンス×ラブストーリーです。余命わずかなボクサー・レオが、追われる少女モニカと出会ったことで、ヤクザやマフィア、汚職警官が入り乱れる歌舞伎町の一夜に巻き込まれていきます。極限状態の中で芽生える感情と、暴力の裏にある人間の孤独が交錯する、濃密な物語です。
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