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【第2作】ハリー・ポッターと秘密の部屋:深まる謎と若き日のヴォルデモート

【第2作】ハリー・ポッターと秘密の部屋:深まる謎と若き日のヴォルデモート

【ハリー・ポッター全作振り返り連載 Vol.2】 空飛ぶ車でホグワーツへ! 第1作のワクワク感から一変、魔法界の「闇」と「謎」が深まるシリーズ第2作『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002年)。 ハリーの出生の秘密や、ヴォルデモート卿の過去に迫る、本格的な魔法ミステリーの幕開けです。 ―――――――――― ◆あらすじ:開かれた「秘密の部屋」 ホグワーツでの2年目を迎えようとしていたハリーの前に、屋敷しもべ妖精のドビーが現れ、「学校に戻ってはいけない」と警告します。 ドビーの妨害を乗り越え、空飛ぶ車で学校にたどり着いたハリーとロン。 しかし、校内では生徒が石にされるという不気味な事件が多発。「秘密の部屋が開かれた」という血文字のメッセージと共に、ホグワーツに恐怖が蔓延します。 ―――――――――― ◆見どころ①:美しくも恐ろしい、トム・リドル 本作の鍵を握るのは、不思議な日記に残された記憶、「トム・リドル」という少年です。 ホグワーツの元生徒であり、監督生も務めた優秀な彼。 ハリーを過去の記憶へと誘うリドルは、なぜ「秘密の部屋」のことを知っているのか? 知的でハンサム、しかし底知れぬ冷たさを秘めた彼の正体が明かされる時、ハリーとヴォルデモートの浅からぬ因縁が浮き彫りになります。 ―――――――――― ◆見どころ②:ハリーだけが聞こえる「声」 「殺してやる……」 壁の中から聞こえる不気味な声。それはハリーにしか聞こえません。 彼が蛇と話せる能力(パーセルマウス)を持っていることが発覚し、周囲からは「ハリーこそがスリザリンの継承者ではないか?」と疑いの目を向けられてしまいます。 自分は何者なのか? グリフィンドールにふさわしいのか? アイデンティティに悩むハリーに対し、ダンブルドア校長が贈る「自分が何者かは、能力ではなく、選択によって決まる」という言葉は、シリーズを通底する名言です。 ―――――――――― ◆見どころ③:新キャラクターたちの強烈な個性 ドビー: 自分の頭を壁に打ち付けるなど奇行も目立ちますが、ハリーを守ろうとする健気な姿は必見。ラストシーンでの「靴下」のエピソードは涙を誘います。 ギルデロイ・ロックハート: 新任の「闇の魔術に対する防衛術」の先生。ナルシストで無能、でもどこか憎めないキャラクターをケネス・ブラナーが怪演しています。 ―――――――――― ★成長する3人と、深まる絆 巨大な蜘蛛アラゴグや、暴れ柳、そして伝説の怪物バジリスク。 アクションもスケールアップし、ハリー、ロン、ハーマイオニーの結束もより強固なものになります。 若き日のヴォルデモートとの対峙を経て、物語はより核心へ。 次回は、シリーズ屈指の傑作と名高い第3作『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』をご紹介します。

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  • 作成日時
    2026/03/26 17:10

ハリー・ポッターと秘密の部屋

総合評価:3.5制作年:2002年制作国:アメリカ再生時間:-
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ハリー・ポッターと秘密の部屋

「ハリー・ポッターは、ホグワーツに戻ってはいけません」。 屋敷しもべ妖精・ドビーの悲痛な警告を振り切り、空飛ぶ車で学校へ向かったハリーとロン。 しかし、待ち受けていたのは、夢のような魔法学校の生活ではなく、背筋も凍る「連続襲撃事件」でした。 廊下の壁に書かれた血文字。「秘密の部屋は開かれた」。 マグル出身の生徒たちが次々と石にされていく中、ハリーは自分が蛇と話せる「パーセルマウス」であることを知り、周囲から疑いの目を向けられます。 犯人は誰なのか? 「スリザリンの継承者」とは? 若き日のヴォルデモート、トム・リドルとの知恵比べ。 そして、巨大な蛇・バジリスクとの死闘。 ダンブルドア校長が語る名言、「自分が何者かは、能力ではなく、選択で決まる」。 その言葉の意味を噛み締めながら、ハリーが選んだ勇気ある決断を見届けてください。

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