
かめはめ波を本気で打ちたかった小学1年の思い出【ドラゴンボールDAIMA】
当時、小学校1年生のトゥルーマン翔君は、毎週日曜朝9時放送の「ドラゴンボール改」を見ては、かめはめ波を打つ孫悟空に憧れていました。彼の夢は、自分もかめはめ波を打てるようになることでした。もちろん、当時の彼は修行をすれば本気で打てると信じていました。 ある日、翔君は学校の帰り道に、近所の公園で何度か見かけたことのあるおじさんに出会いました。おじさんは薄くなった髪型に白い髭をたくわえ、まるで仙人のような風貌でした。翔君は勇気を出しておじさんに話しかけました。 「おじさん、僕、本気でかめはめ波を打ちたいんです!」 おじさんはニコニコと笑い、「それなら修行が必要だな」と言いました。翔君は目を輝かせ「修行を教えてください!」と頼みました。 おじさんは翔君を公園の隅に連れて行き、特別な修行を始めました。まずは基本の体力作りから始まりました。毎日ランニングや鉄棒の逆上がり、公園の遊具を使ったトレーニングをこなしました。次に、精神統一のための瞑想(おそらく合気道)を学びました。 翔君も集中力を高めるため、必死に目を閉じて深呼吸を繰り返しました。 1週間が過ぎ、翔君は少しずつ力を感じるようになった気がしてきました。おじさんは次のステップとして、エネルギーを手のひらに集める方法を教えました。翔君は両手を前に突き出し「かーめーはーめー…」と呟きながら、何度も何度もエネルギーを感じる練習をしました。おじさんが来ない日も毎日一人で「かーめーはーめー…」と呟いていました。本気で悟空になりたかった当時の翔君には周りの目なんて気にする余裕はありません。 しかし、いくら試しても翔君の手からは何も出てきません。翔君は次第に焦りと不安を感じました。そんなある日、おじさんは翔君に言いました。 「翔君、現実を見ることも大切じゃ。かめはめ波はアニメの中の技で、現実には存在しないんじゃよ。もっと勉強しなさい。」 翔君は酷くショックを受けました。それと同時に、恥ずかしさや苛立ちなど有象無象の感情が沸き、感情を押し殺すように握ったその拳はひどく熱を帯びていました。 今思えば、あの瞬間が人生で最も「かめはめ波」を打てそうな瞬間だった気がします。 P.S. 『ドラゴンボールDAIMA』の見どころは1作品目の感想にて熱弁しています。 編集者:今でもかめはめ波は打ってみたいと思っているトゥルーマン翔
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- 作成日時:
- 2024/12/06 14:39
ドラゴンボールDAIMA
- 制作年:
- 2024年
待ちに待ったドラゴンボール新シリーズ!クレジットに鳥山明さんの名前がある時点で感動ものですが、現代の映像技術で描かれるドラゴンボールに期待度MAX!少年ジャンプ心がくすぐられる展開になっています! 2024年10月から放送されている『ドラゴンボールDAIMA』はRakuten PLAYの週間ランキングでも毎週TOP10に入るほど、今期のアニメ作品の中でも特に人気の作品となっています。 それもそのはず、映画を除いたドラゴンボールのアニメ作品としては2018年まで放映していた『ドラゴンボール超』以来なので、なんと6年ぶりのアニメとなっております。 今回の『ドラゴンボールDAIMA』の時系列は、おそらく『ドラゴンボールZ』で描かれた魔人ブウ編の後のエピソードを描いております。『ドラゴンボールDAIMA』の1話でも「地球復活おめでとう」と言っていますので、ブウに破壊された地球を戻した後の話で間違いなさそうですね。 『ドラゴンボールDAIMA』の見どころとしてまず個人的に推したいのが、OP曲です。OP曲にはなんと、「Stay」や「The Middle」、「Clarity」など個人的にも、世界的にもヒット曲を連発させている「ZEDD」が加わっています。聞いてみると序盤から迫力ある曲調で「ZEDD」味があるのが一瞬で分かると同時に、「ドラゴンボール」は世界的にも愛されている証拠なんだと感慨深くなります。 また、今作は戦闘シーンの迫力もとんでもないですね。毎話アニメとは思えないほどのクオリティで驚かされています。 今作は、大魔界の王、ゴマーによって孫悟空たちの身体が子どもになってしまい物語が進むのですが、子供になっても相変わらず強すぎる孫悟空の戦闘シーンには目が離せません。今作も孫悟空が放つ「かめはめ波」のシーンは特に迫力がすさまじく、私の少年ジャンプ心も高鳴りました! 今後、悟空たちがどのようにしてゴマーを倒すのか、そして悟空たちは無事大人の身体に戻れるのか、まだまだ目が離せませんね!








