
ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』今泉力哉監督が描く“煮え切らない恋”の三選
「好き」って言葉にした瞬間、何かが壊れてしまいそう。 ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』で、文菜(杉咲花)と拓己(成田凌)の間に流れていた、あの「答えの出ない、もどかしくて愛おしい時間」。それを生み出したのが、現代の恋愛映画の名手・今泉力哉監督です。 今泉監督が描くのは、キラキラしたハッピーエンドでも、悲劇的な結末でもありません。私たちが日常で抱える、名前のつかない感情や、かっこ悪い執着、そして「結局どうしたらいいかわからない」という“ゆらぎ”そのものです。 あのドラマの空気感に心を掴まれたあなたに贈る、今泉ワールド全開の「沼る」名作たちをご紹介します。
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- 作成日時:
- 2026/03/27 13:10
愛がなんだ
今泉監督の名を一躍広めた、執着に近い片思いの物語。成田凌さん演じる「マモちゃん」の、ずるくて捕まえられない距離感は、ドラマの拓己に通じる魅力があります。岸井ゆきのさん演じるテルの「追いかける恋」のヒリヒリした痛みを知るすべての人へ。 出演:岸井ゆきの、成田凌、深川麻衣、若葉竜也 ほか
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愛がなんだの★評価を入力する窓辺にて
稲垣吾郎さん主演。妻の浮気を知っても怒りが湧かない自分に戸惑う男の物語。「感情に正解はない」という今泉イズムが凝縮されています。ドラマの文菜が抱えていたような、静かな孤独や戸惑いにそっと寄り添ってくれる一作です。 出演:稲垣吾郎、中村ゆり、玉城ティナ、若葉竜也 ほか
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窓辺にての★評価を入力する猫は逃げた
一匹の猫を巡って、離婚寸前の夫婦とその愛人たちが繰り広げる、泥臭くてどこか滑稽な群像劇。毎熊克哉さんら実力派俳優たちが演じる、カッコ悪い人間たちのやり取りが、なぜか愛おしく思えてくる……。これこそが今泉作品の真骨頂です。 出演:山本奈衣瑠、毎熊克哉、手島実優、井之脇海 ほか
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