
放送30周年&新作始動!『水曜どうでしょう』初心者&ファンに贈る必見エピソード6選
『水曜どうでしょう』の公式ホームページが突如更新され、「旅に出てます」のひと言が掲載された。チーフディレクターの藤村忠寿氏がXで「旅に出ます」と投稿し、鈴井貴之も「そういう事です。行って来ます」と引用リポスト。長年のファンはもちろん、テレビ界全体をざわつかせるニュースとなった。しかも今年2026年は、番組が産声を上げてからちょうど30年という節目。9月には記念イベント「水曜どうでしょう祭UNITE2026」の開催も決定しており、まさに"どうでしょう"イヤー全開の幕開けだ。 『水曜どうでしょう』は1996年10月9日、北海道テレビ(HTB)制作の深夜バラエティとして放送をスタートした番組だ。当時現役の大学生だった大泉洋と、演劇人の鈴井貴之がメインキャストを務め、チーフディレクター・藤村忠寿氏、カメラ担当ディレクター・嬉野雅道氏の4人が「どうでしょう班」として各地を旅する、というのが基本フォーマット。豪華なロケでも美しい観光スポットでもなく、過酷な移動と4人のやり取りそのものが最大の見どころで、北海道のローカル深夜番組が全国規模の熱狂を生み出した。2002年9月にいったんレギュラー放送を終了した後も不定期に新作を制作し続け、30年経った今も衰えを知らない人気を誇る。 「どうでしょうを見たいけど、どこから見ればいいかわからない」という人も多いはず。そんな方に向けて、U-NEXTで配信中の作品から、6本をピックアップ。ベテランファンもこの機会にあらためて見直してほしい名作ばかりだ。 まず押さえたいのは、記念すべき原点「水曜どうでしょうプレミア サイコロ1」(1996年)。東京・六本木を出発点に、サイコロの出目で次の目的地を決めながら北海道まで帰るという、番組の看板企画「サイコロの旅」の第1弾。何も知らされないまま連れ出される大泉と、嬉々として企画を進める鈴井という黄金コンビの原型が、ここにすでに出来上がっている。 続いて、笑いの密度が高いことで知られる「水曜どうでしょうClassic シェフ大泉・夏野菜スペシャル」(1999年)。大泉が車内キッチンで料理に挑む"シェフ大泉シリーズ"の一本で、思い通りにならない料理と容赦なく突っ込む仲間たちの絡みが絶品。旅の移動中に繰り広げられる密室コントともいえる、どうでしょうならではの笑いが詰まっている。 そして、レギュラー放送最終作にあたるのが「水曜どうでしょうClassic ベトナム縦断1800キロ」(2002年)。原付バイクでベトナムを縦断するという無謀にもほどある企画で、当時のベトナムは交通ルールも道路状況もカオスそのもの。信号なし・逆走当たり前の環境の中を四人が駆け抜ける、エネルギーに満ちた傑作だ。 レギュラー放送終了後に久々の復活を遂げた新作が「水曜どうでしょうClassic ジャングルリベンジ」(2004年)。過去にマレーシア・タマンヌガラの国立公園で苦難の旅を強いられた"あの場所"へ、7年の時を経て再び乗り込む。「もう二度と行きたくない」という全員の思いを無視してジャングルへ向かう容赦のなさに、どうでしょう班の本質が凝縮されている。 次いで、堂々の大作として名高い「水曜どうでしょうプレミア ヨーロッパ20ヵ国完全制覇 完結編」(2007年)。バチカン市国への入国を果たすべくイタリア・ローマからスタートし、ポルトガル最西端のロカ岬を目指す旅。スケールの大きさと、どこへ行っても変わらない4人の掛け合いのギャップが、この企画最大の魅力といえる。 最後に紹介するのは「水曜どうでしょう 原付日本列島制覇」(2011年)。原付バイクによる列島縦断シリーズの集大成として、東日本・西日本と続いてきたシリーズを締めくくる1本。大泉が出演した大河ドラマ『龍馬伝』にちなみ、ゴールは高知・桂浜の坂本龍馬像という心憎い設定。メンバーの積み重ねてきた年月が味わいとなって滲み出る、長年のファンには特に胸に響く作品だ。 30年の時が経っても変わらない4人がいる。新作への期待が膨らむ今こそ、U-NEXTで過去の名作をたっぷり堪能してほしい。
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- 作成日時:
- 2026/04/01 03:41
水曜どうでしょうプレミア サイコロ1
東京・六本木を出発点に、サイコロの出目だけで次の目的地を決めながら北海道を目指す旅企画の第1弾。大泉洋と鈴井貴之がはじめて過酷な移動を経験する、すべての始まりとなった記念碑的エピソード。
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水曜どうでしょうプレミア サイコロ1の★評価を入力する水曜どうでしょうClassic シェフ大泉・夏野菜スペシャル
移動中の車内を"レストラン"に見立て、大泉洋がコック役を務める「シェフ大泉シリーズ」の人気作。思い通りにいかない料理と、容赦なく突っ込む仲間たちの絡みが爆笑必至の密室コントを生み出す。
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水曜どうでしょうClassic シェフ大泉・夏野菜スペシャルの★評価を入力する水曜どうでしょう Classic ベトナム縦断1800キロ
原付バイクでベトナム全土1800キロを縦断するという無謀な企画。信号なし・逆走当たり前のカオスな交通環境の中、どうでしょう班が命がけで走り抜けるレギュラー放送最後の傑作旅企画。
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水曜どうでしょう Classic ベトナム縦断1800キロの★評価を入力する水曜どうでしょう Classic ジャングルリベンジ
かつて全員が「二度と行きたくない」と語ったマレーシア・タマンヌガラ国立公園へ、7年ぶりにリベンジとして再挑戦。過酷な自然とどうでしょう班の奮闘が詰まった、復活作にしてファン待望の1本。
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水曜どうでしょう Classic ジャングルリベンジの★評価を入力する水曜どうでしょうプレミア ヨーロッパ20ヵ国完全制覇 完結編
バチカン市国への入国を果たすべくイタリア・ローマからスタートし、ポルトガルのロカ岬を目指して20カ国を駆け抜ける大型海外企画。豪快なスケールと4人の掛け合いが両立した、シリーズ最高傑作のひとつ。
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水曜どうでしょうプレミア ヨーロッパ20ヵ国完全制覇 完結編の★評価を入力する水曜どうでしょう 原付日本列島制覇
原付バイクによる列島縦断シリーズの集大成。東日本・西日本編に続く第3弾として、ゴールを大河ドラマ『龍馬伝』にちなんだ高知・桂浜に設定。積み重ねた年月がにじむ、シリーズを締めくくる感動作。
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