• Rakuten PLAY
【本日解禁】チョ・ジョンソク『PILOTー人生のリフライトー』私が推したい理由

【本日解禁】チョ・ジョンソク『PILOTー人生のリフライトー』私が推したい理由

本日4月3日(金)、韓国で観客動員数470万人を超える大ヒットを記録し、第61回百想芸術大賞映画部門でチョ・ジョンソクが最優秀演技賞を受賞した話題作、『PILOTー人生のリフライトー』が日本公開されました。 ワタクシは2024年の韓国公開時に一足先にこの作品を観ていて、早く日本で公開してほしい~と待っていたのですが、なかなか長い道のりでした。 ついに!!という嬉しい気持ちで、ワタクシがこの映画を心から「推したい!」と思う理由を、皆さんに熱く語らせていただきますね! (ギリギリ、ネタバレしないところで頑張ります☆) まず、最初の推しポイントは、予告でご覧になった方もすでにいらっしゃるでしょう・・・主演チョ・ジョンソクの「とどまることを知らない」振り幅です! 彼はこれまでも数々のドラマや映画で私たちを魅了してきましたが、本作では、女性に扮してパイロットとして奮闘するという、大胆な役柄に挑んでいます。 彼が男性から女性へと変貌していく姿は、まさに爆笑の連続。最初はぎこちなさを残しながらも、だんだんと“ジョンミ”という女性に没頭していくその繊細な表現力には、ただただ感服するばかりです。ポスターで見るよりも、劇中で動いている彼(いや、彼女!)が自然で絶妙にエモいんです☆ 気付くとナンパされるほどの完成度には驚かされますし、ふとした瞬間に垣間見える“男”に、また爆笑してしまいます。さすが、としか言いようがありません。 余談ですが、ドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダ様もナタリーの記事で「合格」を出していましたので必見です!笑 続いての推しポイントは、韓国好きの皆さんはぜひ注目してほしい、地味にツボってしまう“あるある”が満載なところです。 チョ・ジョンソク演じるジョンウは、最初はテレビ番組にも出演するような実力を備えたスターパイロットなんです。ストーリー冒頭、韓国では知らない人はいない人気インタビュー番組『YOU QUIZ ON THE BLOCK』に出演します。パロディにしてはクオリティが高いなと感心していたら、なんと本家で本当に撮影されたそうですよ! 他にも、ジョンウに女装を教える美容クリエーターの妹、ジョンミが前髪にカーラーを巻いたまま登場したり、メイクで竹串ビューラーを使ったりと、韓国の日常がリアルに描かれています。ジョンミが撮っているASMR動画のくだりや、お母さんが顔に携帯を押し当てて電話する姿、推し活に熱中する様子など、あちこちに「これこれ!」と思わずテンションが上がってしまうポイントがたくさん。細かい日常の描写にまで小ネタがたっぷりで、きっとずっと笑い続けてしまうこと間違いなしです!このディテールまでこだわった演出が、作品全体に温かいユーモアとリアリティを与えている気がします。 (もちろん、韓国のことを全く知らない方でも、普通に面白くて笑えるのでご安心くださいね!) まだまだ続く推しポイント・・・、ジョンウの周りを固めるキャストとのケミも良きです! 妹の“本物”ジョンミを演じるハン・ソナさんのコメディ演技は最強で、ジョンウとジョンミの掛け合いはいつも爆笑を生みます。妹なのに、ある時は姉のようにジョンウを優しく包み込むような温かさも持っていて、その関係性が微笑ましくもあります。 ジョンウの空軍士官時代の後輩であるヒョンソクを演じるのはシン・スンホ。彼はパイロットで、”女装”ジョンミを気に入ってアプローチかけまくるのですが、”女装”ジョンミは答えられるはずもなく・・・シン・スンホの美声も相まって面白さ倍増です!笑 また、イ・ジュミョン演じる女性パイロットのスルギは、まっすぐで誠実、いわゆる女性の「ステレオタイプ」にはハマらない進歩的な女性です。”女装”ジョンミは、彼女との出会いで少しずつ感情に変化が訪れます。“女装”ジョンミよりも、男気を感じるスルギのかっこよさ、二人の掛け合いにもぜひ注目してくださいね。 そして、本作はただただ笑いのストーリーで終わらない、深いメッセージも魅力の一つです。 スターパイロットが予期せぬトラブルと誤解によって、一夜にして無職、ブラックリスト入りという絶体絶命の大ピンチに陥ります。彼が選んだ起死回生の作戦、それが“ジョンミ”になること。この“ジョンミ”としての生き様を通して、ジェンダー格差やジェンダーの捉え方の世代間格差といった現代社会の課題もさりげなく描かれています。単なるコメディや女装映画で終わらない、「主人公の奮闘と成長」を描いている点も、私がこの映画を強く推したい理由です。性別や立場を超えた「人間としての悔しさ」や「再び立ち上がろうとする強い意志」は、私たち自身の人生にも通じる普遍的なメッセージとして心に響きます。“ジョンミ”の生き様を観終わった後には、きっと前向きな気持ちになれるはずです。 ジョンウが“ジョンミ”になることを通して、ジェンダー格差、ジェンダーの捉え方の世代間格差みたいなところもさりげなく描かれています。単なるコメディや女装映画で終わらない、「主人公の奮闘と成長」を描いている点も推しポイントです。 性別や立場を超えた「人間としての悔しさ」や「再び立ち上がろうとする強い意志」が、私たち自身の人生にも通じる普遍的なメッセージが込められている気がします。 “ジョンミ”の生き様を観終わった後には、きっと前向きな気持ちになれるはずです。 他にも、映像のセンスや音楽なども絶妙で、いろんな角度で楽しめる作品ですよ。 ぜひ、劇場で、そして忙しい方は配信がスタートしてからでも体験してみてくださいね☆

  • たくさんの「いいね」ありがとう!

    42

  • 作成日時
    2026/04/03 16:21
    更新日時
    2026/04/03 16:29

PILOT ─人生のリフライト─

総合評価:2.7制作年:2024年制作国:韓国再生時間:-
このページからお申込みで楽天ポイントGET!
詳細はこちら
PILOT ─人生のリフライト─

最高の操縦技術を持つスターパイロットであり有名テレビ番組に出演するほどの人気を誇っていたハン・ジョンウ(チョ・ジョンソク)は一瞬の過ちで一夜のうちにすべてを失い失職までしてしまう。ブラックリストに載った彼を雇い入れる航空会社はゼロ。 絶望の淵に立たされた彼は、妹になりすまし“ハン・ジョンミ”として再就職に成功。しかし喜びもつかの間、またもや思わぬ困難が彼の前に立ちはだかる。笑いと涙、そして感動に満ちた、痛快人生リスタート・エンターテインメント!

あなたも作品の評価を入力してみませんか?

PILOT ─人生のリフライト─の★評価を入力する
この記事がよかったら「いいね」

たくさんの「いいね」ありがとう!

42

あなたが見た作品の記事を書いてみませんか?
友達やSNSにシェアしよう!

©2024 LOTTE ENTERTAINMENT, SOLAIRE PARTNERS LLC, SHOTCAKE Corp., MOVIEROCK Inc., All Rights Reserved.

  1. 本記事の感想は個人の意見です。
  2. 作品情報は投稿時点のものであり、内容が変更・終了している場合があります。
  3. 公式情報などもあわせてご確認ください。
  4. 利用規約に反する内容は、削除されることがあります。
この記事を報告する