
椎名林檎の映画音楽が熱い!公開前に観たい注目作
最近、椎名林檎×映画がかなり熱いんです。 2026年は『木挽町のあだ討ち』、そして6月公開の『マジカル・シークレット・ツアー』と、立て続けに映画音楽を担当。どちらも“主題歌”というより、作品そのものに深く入り込むような使われ方をしていて、存在感が際立っています。 なかでも印象的だったのが『木挽町のあだ討ち』。エンディングに流れる「人生は夢だらけ」が、とにかく映画と噛み合っているんです。もともと書き下ろしではないはずなのに、「これこの映画のためでは?」と思うほどテーマと重なる。 描かれるのは、一度夢に破れた人たちの物語で挫折や理不尽を抱えながら、それでも誰かのために動き、人生を引き受けていく。その姿に、この楽曲の“それでも人生を味わいたい”という感覚が重なり、余韻を一段深くしてくれます。 そして6月公開、有村架純と黒木華がシンガポールから金を密輸するおもしろそうな展開の『マジカル・シークレット・ツアー』では2009年に発売されたシングル「ありあまる富」が主題歌に。過去にTBSのドラマで主題歌になっていましたが、今またもう一度採用されたのには理由があるそう。 天野千尋監督は、闇バイトなど、世界中で格差や貧困が加速している今、「富とは何か」という問いがより鋭く響く設定になっており、富とは何か?についてもう一度問いたい。この音楽からの痛烈な問いかけが映画とマッチしているとのこと。 椎名林檎の音楽は、現実の痛みを突きつけてくる。このバランスがあるからこそ、人間の葛藤や社会の歪みを描く映画と強く結びつくのかもしれませんね。 ちなみに近年の主な参加作品を整理すると、 『マジカル・シークレット・ツアー』(2026年6月19日公開予定):主題歌「ありあまる富」 『木挽町のあだ討ち』(2026年公開予定):主題歌「人生は夢だらけ」 『近畿地方のある場所について』(2025年8月8日公開):主題歌「白日のもと」 『さくらん』(2007):音楽監督 『さよなら渓谷』(2013):主題歌 こうして並べてみると去年あたりから映画音楽の起用が増えている印象。時代もジャンルも横断しながら、作品の核心に関わる形で音楽を提供しているのが分かります。 その原点的な作品が『さくらん』、そして近年の到達点のひとつが『近畿地方のある場所について』。特に後者で使われた「白日のもと」は、明るさの中に孤独を描く楽曲として、作品解釈をより深めてくれます。 公開前の今、まとめて触れておくと面白さがぐっと広がりますね!
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- 作成日時:
- 2026/04/07 11:01
近畿地方のある場所について
現実と非現実が交錯するミステリアスな作品で小説もおもしろいです。椎名林檎の主題歌「白日のもと」は、明るい都市の風景の中に消えない孤独や喪失を描く楽曲。複数の感情や選択の余韻が重なる構造が示唆されており、映画の解釈をより深く広げる一作となっています。
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近畿地方のある場所についての★評価を入力するさくらん
椎名林檎は音楽監督として参加。蜷川実花監督による、江戸の遊郭を舞台にした作品。花魁として生きる女性の自由への渇望と葛藤を描く。極彩色の映像美と椎名林檎の音楽が融合し、華やかさと切なさが同居する独特の世界観が魅力があります。
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さくらんの★評価を入力するさよなら渓谷
真木よう子と椎名林檎さんは親交があったようで。真木よう子さんに、幸先坂というバラード調の曲を提供。ピアノと真木さんの刹那的な声が耳に残る。
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