
自分の家族が”スパイ“だったら、何を思う?
スパイ映画に出てくる「工作員」「諜報員」「CIA」「KGB」等々…陰謀を感じさせる用語って、ワクワクしますよね。 今回はあの大人気コミック…に似たタイトルのドキュメンタリーのご紹介です。
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- 作成日時:
- 2024/12/27 13:24
スパイ・ファミリー ~私の親は工作員~
父親がKGBの元スパイだった女性が、境遇を同じくする人々を訪ねたり、父や母と過去を語り合うことで自身の人生を見つめ直していく…というお話。 ”スパイ“をテーマにした映画を観ていると、別の仕事に就いていたりして、自身が”スパイ“ということを家族にすら知られてはいけない…という設定が多く、「奥深いぜ、スパイ!」とスパイ目線で作品を楽しんでました。(大人気コミックもそういう設定ですよね。) が、素性を偽られていた家族側の視点に立つと、なかなか複雑な感情が芽生えてきます。 本作は父親が元スパイという方に焦点を当てていて、 「子供の頃に住んでいた家の隣の家には実はFBIが購入していて自分の父が監視されていた」 「カーチェイス中は車を運転する父の足元に隠れた」 と、にわかに現実に起きていることとは思えないエピソードが数多く飛び出してきて、これが自分の家族のことに置き換えてみると、想像を絶する状況です。 「二重スパイ」「偽装工作」等々、陰謀エンタメ好きとしては垂涎ワードがいくつも出てきますが、本作を観るとその言葉の数々が中々に恐ろしい言葉に思わせられる、見応えのある作品でした。
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