
『映画 ホタルノヒカリ』綾瀬はるかの不器用な愛に、なぜ泣きそうになるのか
胸の奥がじんわり熱くなるのに、うまく言葉にできない…。そんな感情が、ずっと残りました。 『人はなぜラブレターを書くのか』が公開された今だからこそ、『映画 ホタルノヒカリ』を見返す意味があると思いました。 干物女と呼ばれていた蛍が結婚しても、やっぱり変わらない日常。ゴロゴロして、面倒くさがって、それでも誰かを想っている。そのリアルさが妙に刺さるんです。 イタリア・ローマでの新婚旅行は、きらびやかなはずなのに、どこか不器用で、ぎこちない。でもその空気感こそが、この作品の見どころだと思いました。 ぶちょおのまっすぐな愛情に対して、蛍は言葉で返せない。だからこそ、小さな仕草や間に、感情がにじむんです。あの距離感、近いのに遠いような感じ…。尊いのに、少し切ない。 ラブレターって、完璧な言葉じゃなくていいのかもしれない。むしろ、うまく書けないからこそ、本音が出るのかもしれない…そんなふうにも思えました。 あのローマでの時間は、ただの新婚旅行じゃなくて、言葉にならない想いを確かめ合う時間だったのかもしれません。
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- 作成日時:
- 2026/04/21 13:48
映画 ホタルノヒカリ
『映画 ホタルノヒカリ』は、綾瀬はるか演じる干物女・蛍と、藤木直人演じる上司ぶちょおこと高野誠一の結婚後を描いた劇場版。新婚旅行で訪れたイタリア・ローマを舞台に、慣れない環境とすれ違いの中で、2人の関係が揺れ動いていく様子が描かれる。コメディの軽やかさの中に、恋愛や結婚のリアルな感情が丁寧に織り込まれた一作。
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