
【りくりゅう引退】最高の絆に涙。フィギュアスケートの深淵に触れる名作3選
「りくちゃんとじゃなければ、ここまで来られなかった」。引退会見での木原龍一選手の言葉に、胸を打たれた方も多いのではないでしょうか。ペア競技の過酷さと、それを乗り越える二人三脚の絆。フィギュアスケートという競技の奥深さを改めて感じた今、ぜひ観てほしい「氷上のドラマ」をご紹介します。 まずは、実在のスキャンダルを描いた『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』。頂点を目指す孤独と、周囲との関係性に切り込んだ衝撃作です。次に、芸術性を極めた天才の魂を追うドキュメンタリー『氷上の王、ジョン・カリー』。そして、夢と挫折、そして再生を描く不朽の名作『アイス・キャッスル』。 競技を終えた選手たちが、技術以上に大切にしていた「支え合う心」。映画を通して、氷上で紡がれる人間ドラマの美しさを、改めて噛み締めてみてはいかがでしょうか。りくりゅうの二人が見せてくれた感動の軌跡に、きっと新たな彩りを添えてくれるはずです。
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- 作成日時:
- 2026/04/29 09:25
アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル
「事実は小説よりも奇なり」を体現した衝撃作 フィギュアスケート史上、最も有名な事件といえば「ナンシー・ケリガン襲撃事件」ですよね。この映画は、加害者となったトーニャ・ハーディングの半生を描いた伝記映画です。 ただのスポーツ映画だと思って見ると、いい意味で裏切られます。貧困、DV、親からの過度な期待……。頂点を目指す過程で彼女が抱えた闇が、ブラックユーモアたっぷりに描かれています。マーゴット・ロビーの演技がとにかく凄まじい。「努力すれば報われる」というきれい事だけでは片付けられない、人間の泥臭いエネルギーを感じたいなら間違いなくこれです。
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アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダルの★評価を入力する氷上の王、ジョン・カリー
フィギュアを「芸術」へと昇華させた天才の記録 こちらはドキュメンタリー映画です。1976年のインスブルック五輪で金メダルを獲得し、フィギュアスケートを単なる競技から「芸術」の域にまで引き上げたジョン・カリーの物語。 当時の保守的なスケート界で、同性愛者であることを公表し、偏見と闘いながら氷上で踊り続けた彼の生き様には、胸が締め付けられます。映像がとにかく美しくて、まるで一つの舞台を見ているような感覚になります。静かな夜に、コーヒーを飲みながらじっくり観たい作品ですね。
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王道中の王道!涙なしでは見られない青春ドラマ 少し古い作品ですが、スケート映画といえば外せません。田舎出身の少女が才能を見出され、オリンピックを目指す……という王道のサクセスストーリーかと思いきや、中盤で大きな試練が訪れます。 「夢を追うことの代償」と「それでも立ち上がる強さ」が描かれていて、大人になった今見ると、若い頃とは違う視点で涙腺が緩みます。主題歌の『Through the Eyes of Love』を聴くだけで、映画のシーンがフラッシュバックして泣けてくる人も多いはず。
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