
バレたら終わり!おすすめの潜入捜査モノ映画
観始める前に「設定からして面白そう」という作品があるが、その中でもトップクラスなのが潜入捜査モノである。警察や諜報機関から派遣された捜査官が、犯罪組織の中枢に潜り込み、相手のせん滅を試みるスリリングな展開は、それだけで「設定からして面白そう」だ。 ド派手なアクションシーンから濃厚な人間ドラマまで、映画に求める要素がふんだんに盛り込まれているので、良作揃いのジャンルでもある。 今回はその中でもおすすめの潜入捜査モノをご紹介したい。 編集担当:清 澄(きよしすます)
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- 作成日時:
- 2025/01/14 14:41
インファナル・ディール 野蛮な正義
- 制作年:
- 2013年
潜入捜査で判明した犯罪組織の大物を、その犯罪組織のメンバーを警察のスパイにさせて壊滅に追い込むといった内容。このあらすじだけで、もうすでに「設定からして面白そう」なのがわかる。 私が特に好きなのは、後半に出てくる駐車場でのシーン。捜査官のウィレム・デフォーが、組織の弁護士を問答無用のやり方で問い詰めるところがとにかく最高で、相手の弁護士が不憫に感じるほど。怖いというよりも笑ってしまった。 最近だと『憐れみの3章』の怪演もすごかったが、本作のウィレム・デフォーは正義感に溢れた捜査官で、これまたとても魅力的。ちなみに組織の大物はトム・ベレンジャーなので、両者が共演している映画『プラトーン』ファンにもおすすめ。
潜入者
- 制作年:
- 2015年
犯罪組織に身元がバレたら終わりの緊張感の中、捜査官(ブライアン・クランストン)とその仲間たちがどんどん疲弊していくのが見ていてとても辛くなる。殺されかけるし、殺さなければならない。組織の中に入るということは、常に死と隣り合わせなのだ。さらに組織に関わる相手のメンバーに情も生まれる。複雑な人間関係を纏いながら、後半からのスリリングな展開は、良い意味でストレスフル。これぞクライムサスペンスという映画だ。
クリミナル・プラン
- 制作年:
- 2017年
あらすじだけ読むと最初からド派手なアクション展開を予想するが、物語の前半はどちらかというと濃密な会話劇。主人公は銀行強盗を計画する犯罪組織に潜入捜査中で、組織のメンバーとのヒリヒリする駆け引きはかなり痺れる。一転、犯罪組織が壊滅する後半からは、クライムサスペンスとしてのストーリーがグッと加速。潜入捜査が終わったのに銀行強盗を続ける理由に涙した。










