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【秘話】知らないと損する『耳をすませば』裏話——あの歌詞、実は…

【秘話】知らないと損する『耳をすませば』裏話——あの歌詞、実は…

『耳をすませば』って、観終わったあとに「あの頃の自分、痛いほど分かる…」ってなるのに、同時に“背中を押される”不思議な力があるんですよね。しかも制作背景を知ると、さらに味わいが深くなります。 そんな、『耳をすませば』の裏話や秘話を一挙ご紹介! ■近藤喜文監督の長編監督作はこれだけ 『耳をすませば』は、ジブリのアニメーター/演出家として名高い近藤喜文さんが長編映画で監督を務めた唯一の作品としても特別な一本。企画・脚本・絵コンテは宮﨑駿さんが担当していて、“ジブリの次世代”に託した作品でもある、って思うと胸が熱いです。 ■“カントリー・ロード”の日本語詞、実は家庭内プロジェクトだった 作品の心臓みたいに効いてくる「Take Me Home, Country Roads」周りは裏話の宝庫。作中で雫が歌う日本語詞は、鈴木敏夫プロデューサーの娘・鈴木麻実子さんが作詞し、宮﨑駿さんが補助的に手を入れた…というエピソードが語られています。 “中学生が自分の言葉で訳した感じ”があんなにリアルなの、納得なんですよね。 ■バロンの“幻想”パートは宮﨑駿さんの関与が濃い&デジタル合成も使用 あのバロンとの飛行シーンって、現実パートと質感が違うじゃないですか。実はここ、宮﨑駿さんの関与が厚めで、デジタル合成も使われたとされています。だから“雫の物語が動き出す感じ”が、現実パートとちゃんと地続きなのに夢っぽい。 ■聖地の説得力:舞台の空気が“本当にある街”に根ざしてる 聖蹟桜ヶ丘周辺が作品の背景の参考になっていて、地元側でもその文脈で紹介されています。作中の坂道や街の距離感がリアルなのは、あの“生活の匂い”が下敷きにあるから。 ■考察:これは“恋”の話というより「才能への恐怖」と「最初の作品」の話 雫が焦るのって、恋のせいだけじゃなくて、「自分だけ置いていかれる」恐怖なんですよね。聖司が動き出したことで、雫の中の“逃げ道(優等生の読書家でいること)”が塞がれる。だから書く。うまくいかなくて泣く。でも、あの失敗は“才能がない証明”じゃなくて、才能がある人も最初はボロボロっていう救いでもある。雫が得たのは完成品じゃなくて、「自分も挑戦していい」という許可証だったんだと思います。 ■『猫の恩返し』に繋がる小ネタ バロンやムーンは『猫の恩返し』にも登場。『猫の恩返し』は『耳をすませば』の雫が書いた物語、という位置づけのスピンオフとして説明されています。

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  • 作成日時
    2026/04/30 17:43

耳をすませば

総合評価:3.4制作年:1995年制作国:日本再生時間:1時間51分
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耳をすませば

中学生の月島雫は、本が好きで図書カードの名前から“天沢聖司”という少年の存在を気にし始める。やがて出会った聖司は、将来の夢のためにまっすぐ進もうとしていた。焦りと憧れの間で揺れながら、雫もまた「自分は何になりたいのか」を探し、自分の言葉で物語を書き始める——恋と夢が同時に動き出す、ひと夏の成長物語。

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