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韓国からお届け!『21世紀の大君夫人』を200%楽しむ“裏”鑑賞術☆

韓国からお届け!『21世紀の大君夫人』を200%楽しむ“裏”鑑賞術☆

ゴールデンウィークということで、韓国に来ています。 個人的に『21世紀の大君夫人』が期待を裏切らず面白い!韓国でも話題の本作は、現在いろんなチャンネルで再放送祭りです。笑 せっかく韓国にいますので、今回は、『21世紀の大君夫人』をより深く!200%楽しんで頂くべく、“裏鑑賞術”として韓国の情報をお届けしたいと思います。 図らずも、今回いつにも増して長文ですので覚悟してください。。。 (公開情報なのですが、前情報なしで観たい方は高速スクロールで作品紹介にどうぞ!) 最近のドラマは12話完結とショートよりのものがトレンドだからかな~・・・なんて思ったのですが、実はMBCの『21世紀の大君夫人』公式ページに各キャラクターの人物紹介があるのです。他のドラマもそうなのですが、MBCの登場人物紹介文がけっこうセンスがあるというか、想像力を誘うというか、、、そこからまた物語への没入感を誘う新しい視点を作ってくれるのです。 今回はメインキャスト4人の紹介文を、ワタクシの意訳入りで恐縮ですがご紹介したいと思います。 第6話が終わった今読み返しても、「あ、彼の/彼女のあの時の視線(行動)はこういうことか!」と納得したり、これから起こるであろう流れに期待を抱かせてくれたり、まだまだ深い沼へと誘ってくれます。 気になる方は目を通してみてください☆ ――― ソン・ヒジュ(IU): “キャッスルグループの狂犬” 財界ランキング1位を誇るキャッスルグループの独裁者。 金持ちの家に生まれただけでなく、華麗な容姿と並外れた頭脳まで兼ね備えている。 そこに並外れた勝負欲まで加わった彼女の勝率は100%。 「潔く負けるくらいなら、汚く勝ったほうがましでしょう。」 勝つまでは終わらせないため、彼女の戦いは終わらない。 そんなヒジュが、高貴な両班(世襲貴族)たちを目にするのも嫌がるのは、仕方のないことだった。努力で成し遂げたわけでも、実力で手に入れたわけでもない、そんな取るに足らない肩書きに首を高く掲げている姿が滑稽だからだ。だからヒジュは彼らと競い合うことを楽しむ。由緒ある家門の御曹司たちが、平民であり私生児である自分の前で白旗を掲げる姿は、なかなか痛快だったからだ。 しかし、そんなヒジュにとっても容易ではない戦いがある。それはまさに結婚だ。会社の未来のためにも、自分の未来のためにも、名門家の御曹司との結婚が不可欠だった。だが、キャッスルビューティーの代表という地位も、最優秀起業家賞を受賞した名誉も、結婚市場では何の役にも立たない。平民という身分も、私生児という汚点も、すべて欠点となってしまうのだから。 結局、ヒジュは悟る。自分には結婚さえも、戦って勝ち取らなければならないのだと。計算が早いヒジュは、国で最も優秀な花婿候補を狙う。戦うなら勝たなければならないし、手に入れるなら最も貴重なものを手に入れなければならないのだから。 そうして、彼女は彼と出会う。勝てる戦いでも一歩引いていた男。 自分に似ているが、自分とは違う選択をする男と。 ――― イ・アン大君(ピョン・ユソク): “王室の誇りであり、脅威” フェジョン大王の次男であり、ソンジョン大王の唯一の弟。 王室において次男であるということは、「何もしなくてもよい」という承認であると同時に、「何もしないでいよ」という足枷でもあった。 輝いてもならず、声を上げてもならない人生は、美術館に展示された絵画と何ら変わらなかった。 問題は、彼の運命が絵のように静寂ではなかったことだ。溢れるほどの勝負欲と火のような気性、赤色が好きという好みに至るまで、彼は、燃え盛る少年だった。 フェジョン大王は、そんな自分の息子を警戒していた。彼の情熱がいつの日か世子の冠を脅かすかもしれないという懸念から。 そのため、彼は息子の君号を二度も変えた。イ・ヨン大君からイ・シン大君へ、イ・シン大君からイ・アン大君へと。 それ以来、彼は炎を隠し、海を抱く青年の生き方を選ぶ。 勝ちたいという気持ちを抑え、沸き立つ気性を抑えながら。 そうしてフェジョン大王が崩御した。兄のイ・ファンが即位し、その息子が世子となるにつれ、王室の波乱は遠のいていくようだった。 しかし、不可解な事故で兄のソンジョン大王が崩御する。問題は、その後を継ぐ世子イ・ユンの年齢がわずか五歳だったということだった。 王室の危機を守り、公務を遂行するには、あまりにも幼く、弱々しい。 その時より、彼は摂政を始める。「21世紀のスヤン大君」という異名も、避けられない称号となった。 「狩りにも時季があるとお考えですか?」 そして、ヒジュと出会う。勝つためなら手段を選ばない女。 自分に似ているが、自分とは異なる選択をする女と。 ――― ユン・イラン(コン・スンヨン): “完璧な王妃” 王妃を4人も輩出したユン氏一族に生まれた、完璧な王妃。そんな家系で、イランは音を立てずに歩く方法、腹が立っても笑う方法、花のように生きる方法を学んだ。ある者はそれを息苦しい人生だと評し、ある者は栄光に満ちた人生だと称賛したが、イランには何の感慨も湧かなかった。それさえも、王妃らしかった。 成均館ではなく王立学校に入学した彼女は、婚約者である世子よりも、義弟となるイ・アン大君に先に出会った。家族になるという考えのせいか、しばしば視線が向いた。いや、じっとしていても視線が向くような男だった。感情の読めない表情と穏やかな心根、その中に隠された欲望。なぜか自分と似ているようにも思えた。 だからだろうか、時折、もし彼が世子だったらと、無謀な空想にふけった。もし彼が大君ではなく世子だったら、もし彼が自分の義弟ではなく夫だったら、どうなっていただろうか。 心が切実になるたびに、イランは王妃としての生き方を思い描いた。王の妻となり、女性たちの憧れの的となり、歴史の一部となる自身の運命を。 しかし、イ・アン大君は決して王になってはならない。 「あなたが王になると知っていたら、諦めなかっただろうに。」 ――― ミン・ジョンウ(ノ・サンヒョン): “行政部のトップ” 代々政界で活躍してきたミン家の長男。彼の父も、その父も首相職を歴任したことは、国民なら誰もが知っている事実だ。だからジョンウもまた首相の道を歩むのは驚くべきことではない。完璧な忠誠心だけでなく、鋭い頭脳と、それ以上に優れた容姿が驚くべき点だ。 それどころか、優しい。口説きにも才能がある。そのおかげで、結婚したい男性ランキングのトップはイ・アン大君ではなく、ジョンウの座だ。刺しても血の一滴も出そうにないイ・アン大君より、温かいジョンウの方がイイ男に見えるから。 しかし、この男、簡単ではない。 選挙期間だからといって、伝統市場の商人たちと握手するようなありきたりなことはしない。普段から料理が趣味で、もともとよく行くから。だからといって質素だったり、素朴なタイプでもない。スーパーカーを運転するのが好きだし、限定版のスニーカーを履くのを楽しんでいるから。政治的な路線も予測不能だ。ある日は既得権益層の象徴のように振る舞い、またある日は革命の首謀者のように立ち上がるのが好きだ。だから、時折「渡り鳥のようだ」という批判や、「蛇のようだ」という非難も浴びるが、ジョンウは気にしない。 「なぜ俺が俺自身について教えなきゃいけないんだ?」 そんな彼にも、正直に振る舞える相手がいる。仮面を被って生きなければならない運命も、仮面の下にある顔が暗いという事実も似ている、イ・アン大君がその相手だ。陪童(貴族の学友・子弟)時代から築き上げてきた信頼と友情は軽くない。そのおかげで、気まずい意見も難なく交わす。王室予算の縮小だとか、王室法の改正だとか・・・。 だから、イ・アン大君がヘジュと結婚さえしていなければ。 いや、単なる政略結婚で済んでさえいれば。 いや、離婚さえしていれば。 彼との友情は続いていたはずだ。 ――― いかがでしたでしょうか。まだまだ隠された何かが眠っているような期待感を抱かせてくれると思いませんか? 実は、メインキャスト以外にも脇を固めるキャラクターたちの紹介文にも「えっ?!」と驚くことが多く、気になった方は公式ページを覗いてみてくださいね。 “MBC 21세기 대군부인”で検索するとページが出てきます。メインキャストは画像なので上記を参考にして頂いて、他のキャラクターはページを翻訳設定で日本語にできますので活用してみてください。(Google翻訳なので鵜呑みにはできないかもしれませんが、雰囲気は読めるはず!) 既に観ている方も、この紹介文を読んだうえで1話から見直してみると、物語がより深みを増して感じられると思います☆ さて、今日から始まる後半の物語・・・、ますますどうなるのか楽しみでしょうがないですね。 ぜひ『21世紀の大君夫人』とともに、良い連休をお過ごしください~

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  • 作成日時
    2026/05/01 07:52
    更新日時
    2026/05/01 10:52

21世紀の大君夫人

総合評価:2.7制作年:2026年制作国:韓国再生時間:-
配信中:
ディズニープラス
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21世紀の大君夫人

もしも21世紀の韓国に王室が存続していたら――。本作は、現代を舞台に繰り広げられる切なくも情熱的な新時代の王道ロマンティック・コメディです。 財閥の令嬢でありながら“婚外子”というコンプレックスを抱え、社会的地位を渇望するソン・ヒジュ。一方、国民から愛されながらも、王の次男という立場ゆえに野心を抑え、孤独に生きるイ・アン大君。 対照的な二人がある日出会い、それぞれの目的のために“契約結婚”を交わすことに。似た境遇でありながら異なる選択をしてきた二人は、この契約をきっかけに互いの人生を大きく変えていくことになります。契約という枠組みを超え、次第に芽生える本当の想い。身分や野望、そして愛の狭間で揺れ動く二人の運命が描かれます。

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