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観たら寿命が縮む恐怖映画3選!

どうも、映画大好き芸人あんこです。ぱにゅぱにゅ〜! 2025年もよろしくお願いいたします。そして年始早々、物騒すぎる記事タイトル失礼します。 怖いものみたさで幽霊を見たい、凶悪犯を推理して捕まえたい、悪党を倒してヒーローになりたい、でも現実で関わるのは絶対嫌だ!! ホラーやスリラー、アクションなど映画の魅力の一つは“安全圏から楽しめる”こと!身の安全を保障された上で恐怖を堪能できるからこそ危険な映画を観てしまう。ジェットコースターすら乗れないビビりのわたくしとしてはもってこいだ。 ただそんな安全圏を犯してくる映画がある……!あぁ、コワすぎて観なきゃよかった……。あぁ、この映画ヤバすぎる……。スクリーンを超えてくる恐怖、緊張、絶望!刺激たっぷりの恐ろしい映画が観たい人にオススメの、“観たら寿命が縮む”3作品をご紹介します! 是非この映画たちを観て正月ボケを吹き飛ばしてください。 観ないと人生10割損しますよ!

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  • 作成日時:
    2025/01/24 12:04

悪魔を見た

制作年: 
2010年
悪魔を見た

過激すぎて寿命が縮む韓国映画『悪魔を見た』! 本国で2回も上映禁止と判定された激ヤバ映画!! 物語はというと、愛してやまない婚約者を何者かに惨殺された捜査官のスヒョン。独自の捜査でギョンチョルという犯人を突き止める。しかし、スヒョンはギョンチョルを逮捕する訳でもなくボッコボコに襲撃した後GPSを飲ませて放置。そこから終わることのない復讐劇を始めるのだった! 復讐劇は数々あるがこの映画は度を超えたレベルだ。 まずは殺人鬼がコワすぎ。自分の欲を満たすためにもはや人間とは思えないほどの手口を繰り広げ、目を瞑ってしまうほどの残虐描写もしっかり描かれている。そんな殺人鬼を「簡単に死なせるか」とボコボコにしてはキャッチ&リリースする、婚約者を殺された男の復讐方法もコワすぎる。おさまることのない怒りと悲しみの復讐劇は容赦ないバイオレンス描写で絶句してしまう。次第にエスカレートしていく捜査官スヒョンの姿を見ると、“悪魔はどっちだ……?”と震えてしまう。過激な映画が観たい命知らずの方にオススメ! スヒョンを演じたのは、劇場版『HERO』に出演するなど日本でも大人気なイ・ビョンホン。そして冷酷な殺人鬼を演じたのは『オールド・ボーイ』をはじめ韓国映画の名作に欠かせない大ベテランのチェ・ミンシク。もはや人間とは思えないトラウマを植え付ける2人の演技合戦にも注目だ。 『悪魔を見た』を観て、「ヤバいのを見た」と震えてください!

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スマイル

制作年: 
2022年
スマイル

笑顔に寿命が縮む映画『スマイル』! 精神科医のローズの前にとある学生がカウンセリングに来る。学生はひどく怯え突然錯乱したかと思えば、ローズに向かって笑顔を浮かべながら自ら首を切って死んでしまう。その日を境にローズは人々が笑顔を浮かべ豹変していく姿を目の当たりにしていく。徐々に追い詰められていくローズ。この現象は一体!?という物語。 笑顔を浮かべながら次から次に人がおかしくなっていくのがとにかく異様すぎてトラウマレベル。笑顔って人を幸せにするものなのに、この映画では人を不幸にしていく……!笑顔、も口角は異様に上がっているけれど目の奥は笑っていないのがとにかくコワい。その不気味な姿を観る皆さんはきっと恐怖でノースマイルでしょう。 更にこの映画“ジャンプスケア”と呼ばれる、観客を急に驚かせて恐がらせる演出が多岐に渡って使われている。『スマイル』のジャンプスケアは映画史上No.1と言っていい程使い方が上手い。驚かされながらも不快にならず、しかもちゃんとコワい。ただビックリさせて「はい、終わり。」ではなく、驚かしてきた人をよく見たら首が…と、奥行きのあるコワさにも注目してもらいたい。尾を引く恐怖もお見事だ。 後半は思ってもみなかったものまで飛び出し見応えバッチリ。ホラー好きは必見だ! メガホンを撮ったのはパーカー・フィン監督。自身が制作した短編『ローラは眠れない』を長編映画化した本作。続編の公開も控えているので今押さえておくことを、笑顔でオススメします!

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クワイエット・プレイス

制作年: 
2018年
クワイエット・プレイス

音を立ててはいけない恐怖に寿命が縮む映画『クワイエット・プレイス』! 音に反応し人間を襲う“何か”によって人類は滅亡の危機。そんな世界で1組の家族が息を潜めて暮らしていたのだが……という物語。 音を立てたら即死、という設定で家族が得体の知れない“何か”に襲われてしまう恐怖と、息を殺す静けさは度を超えた緊張感でトラウマレベル!あまりの静かさに公開当時劇場でポップコーンを食べることさえやめさせた映画です。ジリジリと寿命削られて! エミリー・ブラント演じるお母さんが出産間近なことも更に緊張感を煽るドSっぷりな状況で容赦ない。音を立てて“何か”が襲ってくるまでの過程は、張りに張った糸を斧でブツンと大胆に切られたような落差に心臓が止まりそうになる…!是非、静と動の恐怖を味わってほしい。 監督を務めたのはジョン・クラシンスキー。脚本・制作総指揮・出演もこなす働きっぷり。静かな映画の裏で大忙しだったジョン・クラシンスキーに大きな拍手を送りたい!……はっ!拍手の音で“何か”が来ないか!?(トラウマ) 2024年にはシリーズ3作目の『クワイエット・プレイス:DAY 1』が公開された。DAY 1なだけに、“何か”に襲われた1日目を描いている最新作。舞台設定も喧騒の街ニューヨーク、主人公はネコを抱えて“何か”から逃げる…。危機増し増しになっているのでこちらもおススメ。 恐ろしくて泣ける映画ではありますが家族ドラマにも泣ける映画なので、静と動の恐怖のように冷と温の涙も楽しんでください!

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