
ウィル・スミス主演 幸せのちから なぜ今も刺さるのか…胸が締めつけられる現実
胸がぎゅっと潰されるような感覚が、ずっと続いていました。 幸せのちからは、ただのサクセスストーリーじゃない、今の自分に突き刺さる現実そのものだと思いました。 うまくいかない仕事、減っていくお金、崩れていく家庭。どこかで見たことがあるような日常なのに、その一つひとつが重すぎて、正直、途中で観るのが怖くなる瞬間もありました。それでも目が離せないのは、クリスの選択が全部リアルだからだと思います。 特に印象的だったのは、息子と過ごすあの狭い空間。安心させるための言葉と、自分自身を奮い立たせる表情。その温度差に、語彙力が消えました…尊いとか簡単に言いたくないのに、どうしてもそう感じてしまう。 この作品の見どころは、成功じゃなくて、諦めなかった時間そのもの。だからこそ、ラストのあの瞬間に救われたような、でもどこかまだ不安が残るような、不思議な余韻がありました。 あのときの彼は、本当に幸せだったのか。それとも、やっとスタートラインに立っただけなのか。 観終わったあと、そんなことをずっと考えてしまいました。
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- 作成日時:
- 2026/05/14 18:30
幸せのちから
1981年のサンフランシスコを舞台に、実在の人物クリス・ガードナーの半生を描いたヒューマンドラマ。事業の失敗により生活が困窮し、ついにはホームレスとなる中、息子とともに生き抜こうとする父親の姿を追う。無給の証券会社研修に挑みながら、極限状態でも希望を捨てない姿が胸を打つ。成功の裏にある現実と、家族への深い愛情が交差する物語。
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