
ジャイアンだけじゃない。木村昴さん演じる魅力あふれるキャラクター3選
最近ではドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』で主演を務めるなど、声優・俳優・歌手など多岐にわたって活躍する木村昴さん。 たてかべ和也さんから引き継いで『ドラえもん』のジャイアン役で声優デビューしましたが、その後も様々なアニメや吹き替えで印象を残してきました。そんな木村昴さんが演じた数々のキャラクターの中から「木村昴さんが声を吹き込んだことで魅力が何倍にも膨れ上がったキャラクター」を3キャラクター(3作品)ご紹介。 アニメ『ONE PIECE』では矢尾一樹さんから引き継いでフランキーを演じるなど、これからも木村昴さんの演技から目と耳が離せません! アニメイトタイムズ編集部:チャイ
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- 作成日時:
- 2025/01/30 17:11
トランスフォーマー/ONE
- 制作年:
- 2024年

TFHypeGuy(The Transformers Hype Guy)なる熱烈なファンが海外で生まれたほどのクオリティと面白さを兼ね備えた本作。 ※TFHypeGuyとはバズったポストに“手動”で「トランスフォーマー/ONEはいかがですか?」とリプする名物ファンのアカウント テレビアニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』をはじめとする『トランスフォーマー』シリーズで敵対するオプティマス(コンボイ)とメガトロンの若き日を描く本作。木村昴さんはD-16 こと将来のメガトロンを、アニメ版の加藤精三さんとも異なる、若さと熱さを兼ね備えたキャラクターとして演じます。 作品自体も『トランスフォーマー』シリーズ初見でも楽しめる内容ですので、ぜひトランスフォーマーの世界への第一歩として吹き替え版で楽しんでいただけたらと思います。
仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル
- 制作年:
- 2022年

『仮面ライダー』シリーズでも異色の「悪魔が変身する仮面ライダー」。その悪魔・バイスをノリノリで演じるのが木村昴さん。 普段は常にテンションが高くて陽気なお調子者。映画『デッドプール』のように第四の壁(現実と架空の壁)を越えて視聴者に話しかけるなど、やりたい放題、悪戯大好きという愛すべきキャラクターです。 テレビシリーズもお薦めですが、個人的には2022年冬に公開された本作がイチオシ。タイトルの通り『仮面ライダーリバイス』と『仮面ライダーギーツ』のクロスオーバーですが、お互いの作品の持ち味とギミックの相乗効果が楽しく、作品の垣根を超えたキャラクター同士の掛け合いも見どころのイベント映画となっています。
テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編
- 制作年:
- 2021年

ロボット(正確には機械生命体)、悪魔、何でも演じられそうな気がする木村昴さん。本稿の最後にオススメしたいのは「ムキムキねずみ」です。 宇髄天元の使いの“ねずみ”ですが、某夢の国のような可愛い方向ではなく、筋肉ムキムキで二足歩行するネズミというシュールなキャラクター。視聴者から「声優の無駄遣い」とまで言われたムキムキねずみの雄姿が気になった方は、作品ページから今すぐ配信サイトに飛んでください!