
青春の思い出が蘇る! 見たら学生時代に戻りたくなる「部活アニメ」特集(音楽編)
学生時代の思い出は何ですか? 私は中学・高校どちらもブラスバンド部(吹奏楽部)に所属していたこともあり、夏のコンクールや冬の定期演奏会などの行事に向けて毎日のように練習した日々を今でも懐かしく思います。 いま思い返すと、授業後にあんなに部活を頑張る元気がどこにあったのかと思いますし、大人になった今だからこそ、生意気盛りだった自分たちを指導してくださった先生方には感謝の気持ちしかありません。 そんな学生時代の思い出に浸れる「部活」をテーマに、今回は「音楽編」というくくりで3作品をピックアップしてみました! アニメイトタイムズ編集部:チャイ、コーヒー
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- 作成日時:
- 2026/05/28 17:06
響け!ユーフォニアム
『最終楽章 響け!ユーフォニアム』前編が絶賛公開中の吹奏楽アニメの金字塔。 私の観測している範囲にはなりますが「オタクはブラバン(吹奏楽部)出身が多い」という感覚があり、かく言う私も中学・高校と吹奏楽部でチューバを担当していました。 そんな吹奏楽部経験者はもちろん、他の部活で青春を過ごしていた人にもきっと刺さるのが本作。京都アニメーションのクオリティに圧倒される演奏シーンはもちろんのこと、部活内のリアルな人間関係や合奏シーンの緊張感に、ブラバン経験者としては学生時代を思い出すこともしばしば。 映画に合わせてGWに一気見しましたが、最終回(アニメ第3期・最終回)を見終わった後は、色々と心に食らってしまってGW明けは仕事にならなかったほど。 本作はシリーズを通して主人公・黄前久美子の視点で高校3年間を追体験することになりますが、TVアニメ第1期・第2期で1年生、劇場版で2年生、TVアニメ第3期で3年生を描くという、少し変則的な構成になっているのでご注意ください。 全シーズン見てから現在公開中の『最終楽章』を見に行くと「あのシーンが見られるなんて!」と感激すること間違いなしですよ!
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響け!ユーフォニアムの★評価を入力するうたごえはミルフィーユ
また何度目かのブームを迎えているという話も聞く「アカペラ」。そんなアカペラに青春を捧げる6人の女子高生が主役のアニメが『うたごえはミルフィーユ』です。 前述した『響け!ユーフォニアム』もそうでしたが、部活アニメの魅力は「キャラクターの成長やコンプレックスの克服」が見られることではないでしょうか。本作も、主人公は極度のあがり症で自分に自信が無かったり、各メンバーも飽き性や声の低さ、大人になることへの恐れといった高校生らしいとも言えるコンプレックスを抱えています。 そんな悩みを抱えながら「アカペラ部」で自身とも向き合い、コンプレックスから解き放たれて歌われる最終回の“あの楽曲”には、誰もが感動で心を震わせること間違いなし。 どうして楽曲名を書かないのかと言えば、それが第1話からの見事すぎる流れになっているから。配信サイトはEDテーマが流れると次の回に自動でスキップしようとしがちですが、どうか本作はそのスキップ機能をキャンセルして毎話最後までじっくり視聴してください。 最終回では、きっと貴方も劇中のライバルキャラと同じ涙を流しているはず……。
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うたごえはミルフィーユの★評価を入力するけいおん!
廃部寸前の軽音部に入部した楽器初心者の平沢唯と、個性豊かな仲間たちが繰り広げる「軽音部の結成から卒業までの3年間」を描いた本作。京都アニメーションによる繊細な映像美と楽器演奏のリアルな描写は、バンド系アニメの立役者的存在といっても過言ではないでしょう(筆者私見)。 本作を語る上で欠かせないのが、アニソンシーンの歴史を塗り替えた主題歌の数々。第1期OP『Cagayake! GIRLS』の弾けるようなポップさと、それとは対照的なED『Don't say "lazy"』のクールなロックサウンドのギャップに、私も当時必死になってこの2曲をコピーしたことを覚えています。 特にED曲では、普段は恥ずかしがり屋な秋山澪がメインボーカルを務め、力強く歌い上げる姿に誰もが心を奪われたはず。プロのような完璧な演奏ではなく、あえて「女子高生のアマチュアバンドらしさ」を追求した楽器アレンジ、シンプルかつどのセクションを聞いても非常にキャッチーな曲構成は、今聞いても全く色あせることなく輝き続けています。
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