
地上版ジョーズ!モンスター映画『トレマーズ』
映画を見続け30年以上、シアター中満が独断と偏見で選んで見た映画を紹介します。 今回はモンスター映画『トレマーズ』。 個人的にモンスター映画が好き、巨大モンスターも好きという事で好きなものが詰まっているので見ない訳にはいかないという謎の使命感で見た映画です。
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- 作成日時:
- 2026/05/29 16:41
トレマーズ
こういう映画でやはり大事なのはモンスターなわけでして。ちょこちょこ体の一部だけ見せてきて最後の数分だけ全身登場だと気持ち萎えちゃうものなのですがトレマーズはそんな事ありません! しっかりはっきりバッチリ出てきてくれます。中盤ぐらいから全体を拝めるんですけど最初に思ってた姿と全然違うんですけど、良い意味で裏切られる事、間違いなし。 設定もやたら細かくて。砂や土は通れるけど石は硬いから通れない。地中で生きてるために目はないけど小さな振動を感知して襲ってくる。石や建物の上に逃げても小さな足音どころか人間の心臓の音も感知してくるハイスペック。車ぐらいなら丸ごと地面に沈めちゃうぐらいのパワータイプ。というのをちゃーんと分かりやすく実際にやって見せてくれるのであります。 作られた年代的にCGでは無く特撮なんですがモンスターの作りが本当に素晴らしく、10メートルサイズをちゃんと実寸大で作って使われてるから迫力満点! だからと言って子どもだましのチープなものではなく口の中はネバネバしていたりニオイが臭いとか生物らしさの作り込みもしっかりしてて本当にこんな生き物いるんじゃないかと思えるほど違和感がありません。 モンスターは見た目も含めインパクトあるけど出てくる人間もクセ強の人たちばかりで目が離せない。特にバート・ガンマーなる人物のキャラが強すぎる。軍マニアで戦争に備えて自宅を要塞化、武器と食料をしこたま備蓄している。とこれだけでバートのヤバさが伝わると思います。ヤバいだけじゃなくて活躍しまくりなのでバートの活躍を見るだけでも価値ありです。 モンスター側も人間側もあの手この手で出し抜こうとするんですがお互いに弱点を突いた事をしかけたり、一度やられた事は学習して同じ手はくわないと一進一退の攻防を繰り広げます。意外と心理戦な一面もあって最後まで飽きずに見れますよ。 気軽に見れてポップコーンムービーとして大満足できる作品だと思います。
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