
『ラプソディ・ラプソディ』公開中!高橋一生のBESTドラマ3選
「カルテット」「岸辺露伴」シリーズなど、数々の難しい役を自分のものに昇華してしまう高橋一生。 コメディ・ヒューマンドラマ・ラブストーリー・アニメまでなんでもござれ、徹底した役作りと独特の存在感には毎回惹きつけられてしまいます。 今回は、そんな彼の繊細な演技が特に光るドラマをご紹介します。 ▼過去記事はコチラ ・キャストも内容も豪華すぎ!? 今最もアツい「2026年春ドラマ3選」 https://r10.to/h5TKm7 ・綾野剛の魅力に溺れる、おすすめ映画5選。 ※3/26~『ちるらん』放送&配信開始! https://r10.to/hgnNuS
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- 作成日時:
- 2026/05/29 18:15
- 更新日時:
- 2026/05/29 19:09
凪のお暇
「いつも人の顔色を伺ってやりすごす」日々に限界を感じた真面目で気の弱いOL・凪が、仕事を辞めて恋人や同僚たちとの縁も断ち切り、心機一転新しい生活を始める「凪のお暇」。 高橋一生が演じるのは、そんな主人公の元カレで独占欲の強いサラリーマン・我聞慎二。凪が自分の元を去った後も彼女に執着し、新しいアパートにも押しかけてきたりします。 この慎二、実はかなり癖強なキャラクターで、、「凪視点」だと上から目線で見栄っ張りな “典型的なモラハラ男” に見えるのですが、実は複雑な家庭環境があって捻くれていたり、凪のことを本気で愛しく思っているのに素直になれない拗らせ気質だったりと、本質を知るとなかなか嫌いになりきれない「可愛いヤツ」だったりするのです。 私は原作マンガを元々大好きで読んでいたのですが、高橋一生が慎二として現れた時の衝撃は本当にすごかった…! 目の据わった表情・作り笑いで引き攣った口角・たまに見せる寂しそうな眼差し……「え、慎二が実在してる!!」とお世辞抜きで思いました。 そんな元カレに複雑な思いを抱きつつ、新しいアパートの隣人たちと新たな出会いにも恵まれる凪。彼女は自分の居場所を見つけられるのか?自己肯定感の低い自分を愛せるのか? 恋愛だけでなく「自分を認める」大切さを教えてくれる、大人に刺さりすぎる最高のドラマです。ヘトヘトな毎日に疲れ切った時にぜひ。
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凪のお暇の★評価を入力する僕らは奇跡でできている
高橋一生が「個性的な動物行動学の大学講師・相河一輝」を演じるドラマ。脚本は『僕の生きる道』の橋部敦子。 好きなものに没頭すると時間を忘れたり、大学の細かいルールを守るのが苦手だったり、同じ講師たちからも「困った人」扱いされている主人公。 でも大好きな動物に関してはプロフェッショナル!目をキラキラ輝かせながら動物の特性や意外な行動を熱く語る様子に、授業が始まった当初は(なにこの先生…)という空気だったクラスも、徐々に「動物行動学」にも彼自身にも引き込まれていきます。 それだけでなく、とにかく「普通」にとらわれない価値観や考え方を持っている彼の姿勢は、日常に息苦しさを抱えていた周囲の人々を幸せにしていきます。 例えば、忙しくてなんでも自分で抱え込みがちな歯科クリニックの院長(榮倉奈々)や、「教科書を開くと頭痛がする」という理由で学校が怖い小学生男子など…… 回を追うごとに、過去に「変わった子」として扱われ苦しんできた彼だからこそ、「楽しく生きる道」を自分なりに見つけてきたんだな…そして今は周りの人を救っているんだな…というのがひしひしと伝わってきて思わず号泣…… 本作を通して思ったのは、やっぱり高橋一生は「目の演技」のプロだということ! 目を小学生みたいに輝かせたり、ひっそり傷ついたりちょっと寂しそうなのが伝わる目の曇り具合だったり、、「単なる能天気」ではなく、自分の個性に苦しみながら明るく生きようと努力してきた主人公という複雑なキャラを、見事に演じています。
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僕らは奇跡でできているの★評価を入力する恋せぬふたり
岸井ゆきの×高橋一生 W主演。 NHKのよるドラで、脚本は『虎に翼』の吉田恵里香! 「恋愛」も「セックス」もしたくない「アロマンティック・アセクシュアル」の男女が出会い、同居生活を始めるドラマ。 一緒に住んでいるけれど「恋人でも・夫婦でも・家族でもない」2人の関係に、家族・上司・元カレ・近所の人々たちは驚き、戸惑います… 高橋一生は、岸井ゆきの演じる主人公と仕事で出会ったことをきっかけに、同じ「アロマンティック・アセクシュアル」として同志のような存在になるスーパー店員の高橋羽を演じています。 「周りに理解されない」ことに対して“疑問の感情”を爆発させる主人公に対し、悔しい思いや感情をあまり見せない高橋。普段から喜怒哀楽も少なめで、淡々としているけど信念の強そうな雰囲気を漂わせています。 しかしそんな彼が段々と彼女に感化され、表情豊かに&自分の気持ちを少しずつオープンにするようになっていく…そんな微妙な内面の変化を、高橋一生が繊細な演技で表現しています。 彼が話すだけで安心するような、彼が「大丈夫」と言えば本当に大丈夫な気がしてくるような、、そんな不思議な安心感と説得力。 「なんで恋をしていないと、異常者扱いされるのか?」そんな現代のテーマに斬り込む、超革新的なドラマだと思います。実際「アロマンティック・アセクシュアル」の当事者にインタビューした上で作られた作品というのも、安心するポイント。
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