
6月10日~(水)9日間限定で劇場上映!『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』 を大人も観るべき理由3選
主題歌『Golden』が、アカデミー賞、グラミー賞、ゴールデングローブ賞 など、数々の受賞を総なめ!さらにあのBTSジョングクやKPOPアイドルたちも続々カバー! 一見、「子ども向けのアニメーション?」と思いきや、むしろ大人たちが大ハマりし、国境を越えて世界中でバズった『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』。 そんな大ヒット作であるにもかかわらず、最初はあまり興味がなかった私が見事に「沼入り」した理由を徹底解説します。 ▼劇場公開 詳細 ーーー Netflix映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』 一部劇場にて6月10日(水)~18日(木)公開 劇場情報:https://r10.to/h55bkf ※本編はシング・アロングバージョンとなっており、歌唱シーンでは歌詞が英語字幕にて表示され、本編中のセリフは英語音声・日本語字幕となります。 ※【通常上映】と【発声可能上映】の二つの上映形態を実施いたします。どちらの上映形態も上映内容は同一です。 ※【通常上映】では、歌唱や発声はお控えいただき、静かにご鑑賞いただく形式となります。 ※【発声可能上映】では、劇中歌の歌唱および発声、歓声、拍手、手拍子が可能です。 ※上映日時や回数は劇場によって異なります。 ーーー
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- 作成日時:
- 2026/06/10 12:12
- 更新日時:
- 2026/06/10 12:18
KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ
「KPOPアイドル」×「悪霊を退治するヒーロー」という不思議な設定のアニメーションが、なぜ世界中でバズったのか? 「なんか流行ってるらしいね?」最初はそんな温度感だった私含め、大人たちまで夢中になった「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」の魅力を、今回は大きく3点に分けて語ろうと思います。 ①“TikTokの流行曲”みたいに歌いやすくないのに、癖になるスルメ楽曲 本作のミソは、なんといっても楽曲のキャッチーさ! …ですが、1番バズった曲『Golden』、正直「気軽に」歌うにはかなり難易度が高い楽曲なんですよね。 しかも、最近はビリー・アイリッシュみたいなウィスパーボイス系や、日本でも羊文学みたいな落ち着いたトーンなど、昔ほどガッツリ声量が必要ない・声を張らない曲が流行っている気がします。 一方、『Golden』はサビが高音な上に地声で歌いあげてこそ“カッコイイ感”があり、個人的にはケリー・クラクソンやピンクが大流行していた2000年代っぽさも感じるんですね。実は結構時代の流行りと逆行しているのでは…?と思っていました。 ところが!逆にこの「歌い上げるハードルの高さ」こそが人々の“歌ってみたい欲”に火をつけたのか、TikTokでカバーする人たちが続出!BTSのジョングクやNMIXXなどの実力派ボーカリストたちまでカバーを披露! さらに、キッズたちも韓国内外を問わず、大ハマり! アメリカやヨーロッパ圏でも子どもたちと一緒に「何回も本作を鑑賞させられる親」を撮影した動画がバズるなど、“今1番子どもたちがなりたいのは「デーモン・ハンターズ」”という超常現象を、Netflixは作り上げてしまったんです! アジア発のアニメーションが、ここまで世界で大流行するなんて…! ②今大流行の「KPOPアイドル」要素を取り入れる上手さ 最初に楽曲の良さを語りましたが、そもそもカバーどころか本作には「実在するKPOPアイドル」の要素が満載! どう抗っても世界のビッグコミュニティであるKPOPファンに刺さるツボが、巧妙に仕掛けられているんです。 劇中歌には、なんと欧米圏でも大人気のTWICEを起用! 特に『Strategy』は超大物ラッパーのミーガン・ザ・スタリオンとTWICEがコラボし、米ビルボードでロングヒットランを記録した有名曲です。 さらに、TWICEメンバーのジヒョ・ジョンヨン・チェヨンの3人のユニットで『TAKE DOWN』という新曲をリリース! これがまたちょっとダークでクールな感じで、ヴィランアニメーションの劇中曲のような雰囲気。これキッズは絶対好きなやつ…… 迫力あるジヒョ・ジョンヨンのボーカルにチェヨンのラップがピリッとしたアクセントになって、最高にかっこいいんです!この歌が登場するシーンを確認したくて、本作を鑑賞したONCE(TWICEファン)も絶対いるはず。 また、『Free』のようなしっとりバラードもしっかりあって、全体を通して聴きごたえがあるんですよね…個人的には2010年代のKPOPの切ない&エモーショナルな雰囲気を感じられて好きです。 さらに、「アイドル活動をしながら悪霊と戦う主人公たち」に対抗する敵サイドとして、まるで「世界トップのKPOPアイドル」の雰囲気をまとった「悪霊のイケメンアイドルグループ」が出てくるんです!笑 彼らの楽曲で一番バズったのは「爽やかなビジュアル×カラフルな世界観×スウィートな歌声」が見事に融合された『Soda Pop』! ちょっと面白いくらいポップな振付と、キャッチーな楽曲が聴けば聴くほど癖になります。 ちなみに歌手名の「Saja Boys(サジャ・ボーイズ)」も、恐らくアメリカのラッパー「Soulja Boy(ソウルジャ・ボーイ)」のもじり…?しかも「Soulja Boy」がイケイケな楽曲なのに対し「Saja Boys」は超爽やかで、両アーティストともかすりもしない系統なのが面白い! 狙い通り?SNSでイジられてバズっており、欧米圏の視聴者をくすぐる細かい仕掛けも見事。 ③挫折を経験したシンガーソングライターが届ける「自分らしく輝く」というメッセージ 『Golden』の作曲家・歌唱者のEJAE(イジェ)。実は彼女はaespaやNCTを輩出する大手KPOPアイドル事務所「SMエンターテイメント」の元練習生だったと語っています。 10年もの間練習生を続けるも、会社との方向性の違いや年齢の問題などを理由に夢をあきらめたイジェ。しかし、その後作曲家としての活動を始め、Red Velvetの『Psycho』、aespaの『Drama』『Armageddon』等の楽曲を提供する超ヒットメーカーに! ラインナップを見ると分かるのですが、「サビが耳に残るスルメ曲」を作るのが天才的に上手いんですね…!それは『Golden』作っちゃうよね!と思わず納得。 そしてそんな彼女のバックグラウンドを踏まえて歌を聴くと、この曲ってもう泣けて泣けて仕方ないんですよ…… 「もう隠れるのはやめた、私は輝くの、そのために生まれてきた」 「夢を必死に追いかけてここまで来た。今なら信じられる、もっと上にいけるって」 「長いこと待った、壁を打ち破り、私らしい私だと感じられるまでに」 私はこの嘘のない歌詞こそがまさに、大人が本作に“大ハマり”した大きな理由の一つだと思います。挫折も苦労も味わい、それでも新しい道で花開こうと前を向く「大人への応援歌」にさえ聴こえます。 そんな彼女がオスカー授賞式の大舞台で歌い、アメリカの人気TVショーに引っ張りだこになるんですよ。。「自分らしい自分で輝く」まさに実写版の主人公のような美しい成長物語じゃないですか……これに泣かない大人はいないはず。 <まとめ> 子どもも大人も自分ごとに巻き込む『Golden』を始めとした楽曲の素晴らしさ・欧米圏への綿密なアプローチ・挫折を経験したアーティストが本作で表舞台に立つサクセスストーリー。 まさに「ハマらずにはいられない」要素がギュッと詰まった『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』は、6月10日(水)より9日間限定で、一部劇場にて公開されます。 この機会にぜひ、劇場の大画面で・大音量で、子どもも大人も楽しんで欲しい一作です。
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