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🗨️心機一転の4月直前!堕ちる所まで堕ちる映画

🗨️心機一転の4月直前!堕ちる所まで堕ちる映画

不快な4月がやってくる。何かをスタートしなくてはならないような風潮。何かをやり遂げないといけないような雰囲気。4月から心機一転のような社会動向。本当に嫌いだ。 なぜ4月ならすべてを清算できてあらたなスタートが切れるのか?ずいぶんと都合の良い話だ。であれば、今日、この瞬間、アクションを起こせばいいわけ。確かに新入学、新入社など明らかに自身のステージがかわるタイミングではあるがそれは許容範囲。 「新たな気持ちでスタート」は、そう思った時が肝心。日本のこの悪習は、もはやDNAレベルで沁みついてしまっている。 調べてみると、どうやら、また政府が根源。 明治19(1886)年度の会計年度のスタートを7月始まりから4月始まりに法改正をし、会計年度にあわせる形で学校などの新年度も4月開始になってしまったそうな。 つまり、会計年度のスタートが4月1日だからだと。そこにさまざまな商戦や刷り込みなどが上書きされ我々がいま生活しているわけだ。 という事で、 そんな希望に満ちた4月を迎える前に堕ちるところまで堕ちる作品を紹介。 よほど体調の良いときでないと平然と観れない作品ばかり。 いま堕ちていま這い上がるそんな耐性をぜひつけてもらいたい。

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  • 作成日時:
    2025/03/12 15:27
    更新日時:
    2025/03/13 14:28

ハウス・ジャック・ビルト

制作年: 
2018年
ハウス・ジャック・ビルト

建築家を夢見る主人公が、次第に殺人にのめり込んでいく姿を描く。彼の狂気と残虐性がエスカレートする中、観る者は倫理観を揺さぶられ、深い不快感と虚無感に包まれる。人間の暗部を直視させられる作品。

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さがす

制作年: 
2022年
さがす

父を探す娘の視点を中心に、失踪の謎と人間の暗部が描かれている。時系列を無視した展開と、実際の猟奇事件を彷彿とさせるエピソードが、観る者に深い不安感を与え、気分が堕ちていくことを目的とする観賞には最適な作品。

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ミリオンダラー・ベイビー

制作年: 
2004年
ミリオンダラー・ベイビー

「生かすことは殺すこと」。ボクシングに情熱を注ぐ女性と、彼女を支えるトレーナーの物語。成功を掴みかけた矢先の悲劇が、観る者の心を打ち砕く。夢と現実の狭間で揺れる人間模様が、深い感動と喪失感をもたらす。

ミリオンダラー・ベイビーの詳細を見る

脅威の巨大爆弾 -軍事技術の新時代-

制作年: 
2018年
脅威の巨大爆弾 -軍事技術の新時代-

空襲や爆撃の恐怖を描き、戦争の悲惨さを浮き彫りにする。もはや核を超越した兵器が開発されている。戦争の技術進化がもたらす破壊力、大きさやスピードではなく命中精度、驚きの未来兵器で、もはや未来など無い。

脅威の巨大爆弾 -軍事技術の新時代-の詳細を見る
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