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『銀河の一票』第10話 名セリフ連発で最終回への期待高まる

『銀河の一票』第10話 名セリフ連発で最終回への期待高まる

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  • 作成日時
    2026/06/23 05:57

銀河の一票

総合評価:2.9制作年:2026年制作国:日本再生時間:-
配信中:
Hulu
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銀河の一票

『銀河の一票』第10話は、最終回直前にしていいセリフがバシバシ飛び出す熱量の高い回だった。 選挙戦が佳境を迎えるなか、日山流星陣営の御三方が並ぶとまるで大河ドラマ(笑)。実際、徳川家康(松下洸平)、黒田官兵衛(倉悠貴)、柴田勝家(山口馬木也)と、『豊臣兄弟!』のレギュラー陣が顔をそろえていた。 選挙ポスターを制覇した汗だくの大樹(伊能昌幸)の“やったった感”あふれる表情も実に微笑ましい。 あかり陣営の独占取材として同行した雨宮(三浦透子)と茉莉(黒木華)のシーンも印象的だった。雨宮さんの茉莉を守りたい気持ちが表れていたのが、「殺傷能力あるじゃないですか、一人だなって気持ちって」というセリフ。孤独の痛みを鋭く言い当てる言葉で、本作らしい人間ドラマの良さが詰まっていた。 (それにしても『地獄に堕ちるわよ』の島倉千代子のような役から、雨宮のような男前で自然体の人物まで演じ分ける三浦透子の役幅には改めて驚かされる) 星空の下でのあかり(野呂佳代)と茉莉(黒木華)の会話も良かった。「夢中で楽しくて きれいなまま 最後まで」という言葉が胸に残る。激しい選挙戦の結末がどう転んでも、素敵な最終回になりそうだと思わせてくれた。 選挙活動の盛り上がりの陰で、「手紙」と『銀河鉄道の夜』のモチーフも再び存在感を示す。事務所に現れた桃花(小雪)の迫力も相変わらず圧倒的だった。 笑いと熱さ、そして切なさが同居した第10話。次回はいよいよ最終回。ここまで毎週楽しませてもらっただけに、どんな着地を見せてくれるのか期待しかない。

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