
マジ怖い!友達やカップルで観よう!超おすすめホラー映画 厳選9本!
映画紹介人/お笑いコンビ・ジャガモンド斉藤です。 毎月第4金曜日に”配信で鑑賞できる作品”を選び、紹介していきます。 今回は、友達やカップルで観られるマジ怖いホラー映画9作品! 映画館で観るのもいいですが、お家で誰かとキャッキャしながら観るのもホラー映画の醍醐味。怖さはもちろんのこと、"パーティー感"を重視したホラー映画を厳選いたしました。 また、個人主観ではありますが、「恐怖度」と「パーティー度」を⭐︎評価で付けてみましたので、作品選びのご参考に!
たくさんの「いいね」ありがとう!
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- 作成日時:
- 2026/06/26 09:13
アナベル 死霊博物館
恐怖度:⭐︎4.5 パーティー度:⭐︎4.5 『SAW』シリーズや『ワイルド・スピード/スカイミッション』『アクアマン』シリーズなどで知られるジェームズ・ワン監督が作り上げた『死霊館』ユニバース。 80年代にいくつもの心霊現象に立ち向かった霊媒師ウォーレン夫婦(エド&ロレイン)の実話を"元にした"人気シリーズ。 あくまで"元にした"物語なのだが、毎回、映画の冒頭で「これは実話である。」ジャーーーン!と大ハッタリをかましてくるのが、たまらない。 邦題になっている"死霊館"というのは、ウォーレン夫婦が収集している呪物を封印している別館のことなのだが、本作『アナベル 死霊博物館』はまさにこの"死霊館"が舞台となる。 夫婦がお出かけ中に一人娘のジュディは友達と一緒に死霊館に眠る呪物を全て解き放ってしまう!もう1度言う。全てだ!(ワクワクが止まらない!) 完全にお化け屋敷と化してしまったウォーレン邸の中で逃げ惑いながら、立ち向かおうとする子供たちのジュブナイルもの。あらゆるタイプの幽霊が飛び出してきて、あの手この手で子供たちを襲う怖さと楽しさは、90年代に人気を博した『学校の怪談』シリーズを想起させる。 『死霊館』シリーズはどの作品も見応えたっぷりだが、本作はパーティー感に特化している痛快作。ジュブナイルものとはいえしっかり怖いので要注意。
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アナベル 死霊博物館の★評価を入力するTALK TO ME/トーク・トゥ・ミー
恐怖度:⭐︎4.3 パーティー度:⭐︎4.2 まるでドラッグパーティーかのように若者が降霊の儀式を嗜むという新時代すぎるアイデアが秀逸。 みんなで順番に謎の剥製の手を握り、あらゆる霊を憑依させるんだけど、儀式が成功すると「フォーーーーー!「イェーーーーイ!」とみんなアゲアゲムード。 そんな中、主人公が降霊の制限時間を超えてしまい取り返しがつかなくなる場面の恐怖は異常レベル。 調子に乗った若者が痛い目に遭うというのはホラー映画(主にスラッシャー映画)の定石だが、ここの緊迫感は凄まじく、痛快ささえ覚える名シーン。 ちなみに、続編も企画されており『Talk 2 Me』という、作り手のドヤ顔が見えるタイトルも解禁されている。思いついた時、降霊パーティーみたいな盛り上がりだっただろうな。
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミーの★評価を入力するファイナル・デッドブラッド
恐怖度:⭐︎4.0 パーティー度:⭐︎5 『ファイナル・デッド』シリーズ6作目。だが、観る順番は自由。『スター・ウォーズ』と違ってどこから観ても良い!飛行機、高速道路、橋、サーキット、ジェットコースター、タワー…その日の気分に合わせて、好きなシチュエーションをお選びください。 どの作品も程よい軽さがあるので、しばらく経つと、どの作品でどんなことが起きていたか忘れることができるから、年1で観てもいいくらい! とりあえず、本作を観てもらえば至る所に張り巡らされた伏線が気になり、過去作をディグりたくなると思う。 マイケル・マイヤーズ、フレディ、ジェイソン、チャッキー、貞子、伽耶子、アナベル、ヴァラク…。有名ホラーフランチャイズにはこれらのようなアイコン的キラーが付きもの。彼らは時代や需要に合わせて変化が求められるし、続けば続くほど神秘性が薄れていき「怖がる対象」から乖離してしまう傾向がある。 だが、本作のキラーである「死の運命」には姿形が存在しない。ゆえにアイデアさえあれば、半永久的に続編制作が可能な上に、舞台を海外に移してもやれるのではないだろうか!? もういっそのこと『男はつらいよ』のように年に1回か2回くらいのペースで制作して欲しい。夏とお正月は『ファイナル・デッド』で決まり!みたいな。プログラムピクチャーの立ち位置になってもらいたい。 観客の予想を裏切る不審死大喜利の名回答が連発するので、家で友達と「そっちかーい!」とか「いってぇええ!」と爆笑しながら鑑賞できる。登場人物が死ぬ間際で停止し、この後どうやって死ぬか?を予想するのも楽しいかも。
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ファイナル・デッドブラッドの★評価を入力するハートアイズ
恐怖度:⭐︎3.9 パーティー度:⭐︎4 毎年、バレンタインデーになるとカップルを殺しにやってくる殺人鬼ハートアイズ。その名の通り目がハートになっていて(しかも光る!カッコ良い!)殺し方も容赦無く、人体破壊描写を存分に見せてくれる。しかし、本作はラブコメのエッセンスが隠し味になっている。 バレンタインデーに残業していた会社の同僚2人がハートアイズにカップルと間違われて、襲われてしまう。 「いや、付き合ってないから!」と主人公たちは言い訳するものの「だって今なんかいい感じだったじゃん!」と迫り来るハートアイズ。 逃げながらも、吊り橋効果が働き、皮肉なことに主人公の2人の距離は縮まっていく…。 なんだか全体的に地味な作風であることも否めないが、だら〜っと観られるちょうど良い味わいがある。 片思いの相手に本作がラブコメであることを知らないふりして、鑑賞するのもいいのでは?
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ハートアイズの★評価を入力する新・三茶のポルターガイスト
恐怖度:⭐︎4.6 パーティー度:⭐︎3.9 三軒茶屋にある芸能事務所ヨコザワ・プロダクション。そこで起きる怪奇現象に追ったドキュメンタリーである。 僕自身「流行りのフェイクドキュメンタリーか…」と鑑賞前はたかを括っていたのだが、『フェイクドキュメンタリーQ』の寺内康太郎監督に「あれはヤバいです。みんなもっと騒いだほうがいい」と言われ、『近畿地方のある場所について』の白石晃士監督が「現地に行きましたが、幽霊かは断言できませんが、確かに何かいます。」とマジの目をして話しているのを見て、只事ではなさそうだなと。(もちろん大人達がみんなグルになって、僕を楽しませてくれている可能性もあるが…) いざ本作を観ると、常識じゃ考えられないぶっ飛んだことが起きていて、もはや笑ってしまうレベル。一方で登場人物たちも個性が強く、良い年した大人がムキになって幽霊の存在を否定したり、肯定したりして揉めている様子は必見。 観終わった後に友達と熱い議論が展開することは間違いない。 各YouTubeでもヨコザワ・プロダクションの検証動画があったりするので、映画以外のコンテンツもリサーチしてみるのも良い二次会になるかも。 僕自身、公開当時に友人と3人で鑑賞し、その後カラオケで持論をぶつけ合ったのは良い思い出。
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新・三茶のポルターガイストの★評価を入力する見える子ちゃん
恐怖度:⭐︎4.7 パーティー度:⭐︎4.2 「Jホラーのオススメは?」という質問ほど難しいものはない。 ホラー初心者に入門として勧めることができるJホラーなんて存在しない。”本当に怖い”ということこそがJホラーの本質でもあり、怖くないJホラーを観てもらったところで、それは真の意味でJホラーを観たことにはならないからだ。 しかし、本作『見える子ちゃん』はポスタービジュアルからは想像つかないほど見応えのあるJホラー表現がしっかり組み込まれながらも、カジュアルさを兼ね備えた奇跡的なバランスの作品。 オリジナルビデオ『ほんとにあった!呪いのビデオ』『残穢 −住んではいけない部屋-』などのマジで怖いJホラーを手がけながらも、『アヒルと鴨のコインロッカー』や『フィッシュストーリー』などの伊坂幸太郎原作の実写化や『みなさん、さようなら』などのコメディの経験もある中村義洋監督ならではの手腕が至る所に発揮されている。 本作『見える子ちゃん』のベースは青春コメディなので、ライトに鑑賞できながらも随所にゾッとするようなJホラー表現が散りばめられており、”Jホラーとは何たるか?”を楽しみながら、その深さを知ることができる逸品だ。
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見える子ちゃんの★評価を入力するサプライズ
恐怖度:⭐︎3.9 パーティー度:⭐︎3.8 映画『ゴジラ×コング 新たなる帝国』でハリウッドゴジラをネクストステージへと押し上げたアダム・ヴィンガード監督の初期の代表作。 この監督は元々は「身近な他者への不信」をテーマにしたホラー作家だ。 『ビューティフル・ダイ』は彼氏が殺人鬼と気づき、通報してしまった彼女が主人公だし、『ザ・ゲスト』は突然やってきた親切な訪問者が家族を引き裂く物語だった。もしも今、初期の作家性をフルスロットルで発揮したら、ゴジラとコングは永遠に殴り合っているだろうし、カメラに向かって2人で走ってくるなんていう映画史に残るショットは撮れてない。作家性との折り合いの付け方も潔い。 家族行事中に謎の殺人鬼たちが襲ってきて、主人公女性が1人で立ち向かうというシンプルで力強いプロットは、後の『レディ・オア・ノット』『ザ・ハント』『ゼイ・ウィル・キル・ユー』のような女性主人公のサバイバル映画に影響を与えた1本と言って良い。 舞台が夜の山荘で暗い画が続くので派手さには欠けるが、かなり序盤で明かされる主人公の秘密や孤軍奮闘する様子は必見だし、原題に沿ったオチがお見事。(原題は調べずに観るのがおすすめ)みんなでワイワイ応援しながら、鑑賞してみては?
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サプライズの★評価を入力するスペル
恐怖度:⭐︎4.4 パーティー度:⭐︎4.8 ハエ、血、吐瀉物、入れ歯…色んなものが豪快に飛び交いまくる映画なのに、不快感どころか爆笑してしまうのは監督のサム・ライミが成せる技。 同監督の2026年上半期の大傑作『HELP 復讐島』にも通じるこのユーモアと思い切りの良さは本作『スペル』でも遺憾無く発揮されている。 女性の銀行員がババアに恨みを買ってしまい、呪われてしまうというのが本作のプロット。ここで良いのは、主人公の女性が決して品行方正ではないという点。呪われるのは可哀想だけど、あれ?なんかアンタも悪くない?と思えてくるから、時にはババアを応援してしまう瞬間だってある。どっちの視点からも応援上映が可能な作品。 ”因果応報ではない怖さ”がJホラーにはあると言われているが、本作『スペル』は最後の最後まで因果応報の話と言えるし、これもまたオチがお見事。 これも原題は調べないで鑑賞してほしい。
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スペルの★評価を入力する死霊のはらわた ライジング
恐怖度:⭐︎4.5 パーティー度:⭐︎3.9 こちらも有名ホラーフランチャイズの続編だが、本作から観ても問題ない。とある集合住宅で死霊に取り憑かれたお母さんが子供達に襲いかかるというワンシチュエーション・ホラー。 結構、悲惨なことになるし、こういうのって大抵はゾンビ映画のお約束のように”取り憑かれたお母さん”を無闇に攻撃できない!良心の呵責が!みたいな葛藤があったり、被害に遭う家族が可哀想で露悪的に感じそうなものだけど、本作はそういう意味での”ノイズ”が一切ない。 オープニングから思わず拍手してしまう外連味!クライマックスのアレは本当に腰を抜かすし、恐怖を通り越して感動してしまった! 『死霊のはらわた』ファンならニヤッとするファンサービスもありつつ、過去作にはなかったアイデアもふんだんに詰め込まれていて、文句なしの傑作。 ただし、サム・ライミのように風通しが良いかというと、そこまでではないので、歯応えのあるガッツリ怖いのを観たいという夜にお勧め。
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