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放映10周年!スクールアイドルを目指す少女の青春物語

放映10周年!スクールアイドルを目指す少女の青春物語

「輝き」を求めて走り出した9人の少女が、スクールアイドルの最高峰【ラブライブ!】を目指す! みんなで叶える物語を私自身の出会いを交えてご紹介します。

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  • 作成日時:
    2025/03/26 14:23

ラブライブ!サンシャイン!!

制作年: 
2016年
ラブライブ!サンシャイン!!

「美味しい海鮮丼、食べにいかない?」 私とこの作品の出会いは友人からのそんなひとことでした。 聞けばアニメの聖地巡礼に行く予定なのだが、舞台が静岡の港町で海鮮がとても美味しいといいます。 良かったら一緒に行ってご飯を食べないかと言う誘いに、食べるのが大好きなので二つ返事で承知した私に友人は続けてこう言いました。 「ご飯以外は巡礼ばっかりするから、もし当日までに時間あるんだったら見ておくと一緒に楽しめるよ!」 そう言った友人の笑顔と共に、私の目の前にはこの作品【ラブライブ!サンシャイン!!】一期のBD全巻が積まれたのでした…。 舞台は静岡県沼津市の内浦。 自分のことを"普通怪獣"だと自称する高校生2年生の主人公 高海千歌が、前作であるラブライブ!のμ’sが華やかに歌い踊る姿を見かけて「スクールアイドル」に出会い、衝撃を受けるところから物語が始まります。 「なにか」になりたいけど「なにか」は分からない。 でもこの変わらない日常を変えてくれる、そんな存在を求めていた中でようやく見つけた輝き、憧れの存在。 そして自分たちだけの「輝き」を求めて、通っている浦の星女学院でスクールアイドルAqoursを結成します。 最初は3人だったメンバーも少しずつ増え、最終的には9人になり、奇しくもμ’sと同じく廃校の危機となった浦の星女学院の存続を救うべくAqoursとしてラブライブ!への出場を目指して努力を重ねます。 しかし憧れだけでは届かずうまくいかない現実に直面し、打ちひしがれ、どうにかと必死に足掻くうちに自分たち自身や地元の沼津という場所へ向き合っていく姿はまさしく青春の「輝き」です。 彼女たちと一緒に笑って泣いて、みんなで叶える物語をぜひ楽しんでいただきたいです!

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(C)2016 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!

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