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こんな自己啓発映画、見たことない──『HELP/復讐島』という怪作

こんな自己啓発映画、見たことない──『HELP/復讐島』という怪作

『HELP/復讐島』、これは変な映画だ。でも、めちゃくちゃおもしろかった。 例えるなら、最高の食材と最高のシェフが、本気でゲテモノ料理を作ってしまったような作品。普通なら「何これ?」となるはずなのに、不思議とクセになってしまう。笑っていいのか驚けばいいのか、その感覚が最後まで続いていた。 冒頭からいい意味で振り切っている。冴えない主人公を演じるレイチェル・マクアダムスの描き方が絶妙で、その後の展開へのフリとしてしっかり効いている。そして飛行機事故が起こり、イケイケ社長とのサバイバル生活がスタート。ここからはもう、次に何を見せてくれるのか楽しみで仕方がなかった。 サバイバルものとしても十分おもしろい。食料を探し、生活を築き、生き延びる。その流れだけでも見応えがあるのだが、途中の絶叫しながらのイノシシ狩りで全部持っていかれた(笑)。あのシーンは反則でしょ。笑わずにはいられない。 そして、最初は冴えなかったレイチェル・マクアダムスが、どんどん生き生きとしていく。その変化が本当に魅力的だ。ただ、「このままハッピーエンドにはさせませんよ」というのがこの映画。そこからさらにアレやコレやと、とんでもない方向へ転がっていく。 特に彼女の顔芸が最高。表情だけで笑わせてくるし、振り切った演技が映画全体の勢いをさらに加速させている。 ジャンルで言えばサイコホラーなのだろう。でも怖いだけではない。復讐劇としてスカッとする部分もあるし、とにかく笑ってしまう。狙っている演出がことごとくツボに入るので、「なんだこの映画!」と言いながら最後まで見てしまった。 真面目に評価するとかなりクセの強い作品だし、人を選ぶのも間違いない。でも、そのクセの強さこそが最大の魅力なのだと思う。 落ち込んだときに見る自己啓発映画としておすすめです! ……いや、ホンマか(笑)。 でも、観終わる頃には妙に元気になっている自分がいた。笑えて、驚けて、スカッとして、「こんな映画もアリなんだ」と思わせてくれる愛すべき怪作だった。

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  • 作成日時
    2026/06/30 22:43

HELP/復讐島

総合評価:2.8制作年:2026年制作国:アメリカ再生時間:-
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HELP/復讐島

これは変な映画!でもめっちゃおもしろかった。最高の食材と最高のシェフがゲテモノ料理作りましたって感じなんだけど、これがもうやみつきになりそうなのだ。大爆笑してしまうシーンもいくつもあって、楽しい楽しい。狙いまくってるシーンが目白押し。冴えないレイチェル・マクアダムスの振りが効きまくるオープニングから、飛行機事故が起こり、イケイケ社長と二人のサバイバル生活が始まる。サバイバル展開が楽しくて、あの絶叫イノシシ狩りで気持ちは全部持っていかれます(笑) 冴えない姿からどんどん活き活きしていくレイチェル・マクアダムスがマジ魅力的。でもハッピーにはいかないぜということでアレヤコレヤと展開が起きるんだけど、彼女の顔芸がバツグン絶好調。サイコなホラーなんだけど、スカッともしてしまうし、何よりやっぱり大爆笑している自分がいて、もうホントに変な映画! 落ち込んだときに見る自己啓発映画として最適!(ホンマか笑)

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