
松島聡は正しかった?『ファーストクライ』第1話で考えさせられた新人医師の判断
正直に言うと、このドラマは松島聡くんが出演していなければ、私は観ていなかったかも…なのですが、第1話を見終わった今、全人類に伝えたい、あなたが生まれてきた事の奇跡を! ホテル並みの産婦人科の設定、面子を気にするお医者さま達、などなど、話したいところがいろいろあるのですが、ちょと置いておいて、まず語りたいのは、松島聡くんのシーン。 彼の若手医師としての判断が、私の心にズシンと響き、仕事の仕方について考えさせられました。 ※ここからネタバレ。 まず、一番印象に残ったのが松島聡くん演じる新人医師。緊急帝王切開のオペ中に突然オペ室を飛び出したときは、 「マジでヤバいやつじゃん!!」 って一瞬思いました(笑)。 でも違った。 院長を呼びに行っていたんですよね。 自分では対応できないと判断して、経験のある先生に託す。このシーンを見て、「こんな仕事の仕方もあるんだ」とすごく考えさせられました。 仕事って、つい「自分で何とかしなきゃ」「自分がやらなきゃ」って思いがち。でも、本当に大事なのは、自分が評価されることではなく、目の前の人を助けること。 自分のできること、できないことをちゃんと受け入れて、迷わず助けを求める。 これも立派なプロなんだな、と感じました。 しかも、ちょうど『水曜日のダウンタウン』の「はっしーはっぴー」を見たばかりだったので、このシーンが余計に刺さりました(笑)。 そしてキャストも最高。 比嘉愛未さんは、やっぱり医療ドラマがめちゃくちゃ似合う!現場慣れしてるからか、全然オドオドしていないし、「この人なら大丈夫」と思わせる安心感があります。『コード・ブルー』の印象もあるのかもしれませんが、医療現場に立つ姿が本当に自然でした。そして餃子、美味しそうだった(笑)。 前田敦子さんって、年々貫禄が増していますよね。頼りがいがあるし、品もあるし、「この秘書なら任せられるし、ついてきて欲しい」と思わせる存在感がすごい。すっかり素敵な女優さんになったなぁと感じました。 あと山村紅葉さん、めちゃくちゃ安心感ある! 頼れる先輩看護師って感じでよかったです。ちょっとしたセリフにこなれ感がある感じも、あ、いるいるこんな感じの人!と思っちゃいます。 このドラマの第一話、未受診妊婦とかがでてくるので、社会問題にも結構切り込むなと思っていたのですが、それよりも観ていて特に印象的だったのが、帝王切開のシーン。 普段、帝王切開がどれだけ壮絶な出産なのかを意識する機会って、意外と少ない気がします。 お腹を切って新しい命を迎える。 その姿を見て、「帝王切開で生まれた人は、お母さんがこんな大変な思いをして産んでくれたんだな」と、改めて感謝できるきっかけになるドラマだと思いました。 医療監修には産婦人科医・宋美玄先生をはじめ、多くの医師が携わっています。 もちろんドラマとしての演出はありますが、命の尊さや出産の大変さを伝えたいという思いは、しっかり伝わってきました。 聡ちゃんが出演していなかったら、きっと私はこのドラマを観ていなかったと思います。 でも、観たからこそ気づけたことがありました。 お母さん、産んでくれてありがとう。 そして聡ちゃん。 この作品に出演してくれて、この気持ちに気づかせてくれてありがとう。 第1話から、しっかり泣かされました。来週も楽しみです。
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- 作成日時:
- 2026/07/09 18:57
- 更新日時:
- 2026/07/10 00:28
ファーストクライ 母子救命救急班
比嘉愛未さんが取り上げる赤ちゃん達、後一歩で大変だったんだなと言う事を強く感じる事ができる作品です。松島聡くんの成長を見るのが楽しみです。今後も期待大!
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