
クーデターと体制崩壊、別れと次の道へ
どの歴史でも付き物の特権階級や政府の腐敗が一気に小気味よく崩壊させていく様子が堪らなかったです。 その少し前の話にはなるが昔、切り裂きケニーという男が居たという。しばらく姿を見せなかった為、既に死んだか見た事も無いは単なる法螺話と思い込む者もいた。だが突然、リヴァイ班を襲って来ました。 立体機動を用いたリヴァイとケニーは互いの技量を見せ付け、凄まじい迄の死闘も見所で、結果的にはあるキャラの巨人化によりケニーに致命傷を負わせ一時休戦となりました。 その後、どうやって教会の地下道から逃げ延びたのか息も絶え絶えのケニーにリヴァイが長年、疑問だった質問をすると、そこで疑問が解かれ王家の家主から、くすねた巨人化出来る注射器をリヴァイに託し、ケニーも安らかに息絶えました。 そして巨大巨人も討伐し終え、正式に王家を引き継いだ女王の命により軍の格差を取り払う事となりました。 しかし、この正統王位争奪戦からクーデターと同時期、別の場所では次の展開を占う戦いも繰り広げられていました。 それも結果は獣の巨人の勝利となり、鎧の巨人(ライナー)と超大型巨人(ベルトルト)は不服ながらも従い、決行の日を伺っていました。 王政府内部も粗方が均等になりつつも僅かな平和を過ごす中、エルヴィンを英雄視した者の居たらしく危険な調査兵団へ志願する者も居たほどで長年、お荷物と揶揄されていた調査兵団の株も爆上がりしました。(実際、居たらマジでイイ漢だからね!) 余談ですが何やら同期の憲兵との会話からすると調査兵団と食事内容が違っていたらしく、決起集会前夜祭内で更に獣のようになったサシャは肉などを独り占めしないよう柱に括られたまま、朝を迎える羽目になった場面が映し出された時は更に笑いました。(恐らく途中で誰かが交代でサシャの口に食べ物を入れていたのか朝の寝顔は案外、安らかな顔でしたので)
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- 作成日時:
- 2026/07/13 17:15
進撃の巨人 Season3
立体機動のシーンやキャラの心理戦までが良く描かれており、どの回も見応えのあるストーリーばかりです。season2とは打ってかわり前半が人間関係に関する物でつまらないと感じるでしょうが、異色の調査兵団扱いされてきたエルヴィンなどの実戦幹部達が率先して動き、現王政に不信を抱いて賭けとしながらもエルヴィン自らがわざと捕らえられます。 同時に秘密裏に駐屯兵団のピクシス司令には答え(ネタ)も与え判断を託し、時が来たら「伝令を王の広間で伝えよ」と教えたらしく 『この時、王含む政府はどう動くか』を見届ける事に…(伝令役は恐らく最初は扉の直ぐ側で中の話を聴いてから動いたのでしょうね) そしてエルヴィンは各兵団幹部の集まる中、政府に近い未来の壁の中の危機を問い続けるが、お前ら調査兵団の方が危険だ、の一辺倒。 そして例の伝令が突然、王の広間の扉を勢いよく開け、巨人襲撃の報告が伝えられた直後、同席していた駐屯兵団のピクシス司令は直ぐに命令を為「住民退避の為に全兵を動かせ!最優先だ!」と叫び、兵士も当然のように命令を引き受けます。 しかし上層部は第一の壁、「ウォールシーナの扉だけを閉じ、避難民を誰も入れるな」とピシャリ。 エルヴィンの同期で憲兵師団長であるナイルは戸惑いを隠せません。 流石に憲兵とはいえ、自分を含むほぼ9割近くが外の扉出身者でしょうし両親や兄弟も外の壁に居る可能性も不思議じゃありません。 それなのに「最上位機関の我らが居ないと何もかも機能しないから早く扉を閉めろ」と王政府の貴族どもは苛立ちを隠しません。 ネタバレしてないはずの憲兵の本音の遣り取りと見てピクシス司令は伝令役の兵士に目配せをすると足早に王の間から走り去っていきます。 その間も貴族間の意見も一致せず、ウォールシーナだけでも閉めろと命令、しかし未だにナイル師団長だけは頑なに拒み続けますが、そこに全軍総統のザックレーが王の間に入り、ピクシス司令はニヤけた顔で貴族達の反応を聴くと「いいや、ちっとも」とザックリ。 「先程の報告は誤報です、巨人の襲撃もありません」と冷静に伝えます。すると貴族達は安堵しつつも駐屯兵団と総統の態度に大激怒。 その後、ピクシス司令が首謀者を買って出てやり、オマケに中央憲兵の大半は出払っていると膿の一部を見せつつ、「実はエルヴィンと同じ想いを持ちつつ政府に任せていた方が人類の為になるのではと迷いがあった、兵団の誰よりも壁や巨人に詳しいでしょうからな?」とチクリと針を指します。 更に「もし貴方がたが、より多くの人類を救えるのであれば、エルヴィンを処刑台に送ってもよいと思っておった、当然ワシらも首を差し出す覚悟もあった。じゃが貴方がたが答えをくれました。壁や巨人の成り立ちなど知らずとも我々だけでも多くの命を活かせましょう」と堂々と面と向かったまま王政府へ言い放ってやったのです。 しかし王政府は、「この場を制圧しただけでは意味は無い、民衆は従わない。王にかしづくもの、地方貴族も黙ってはいない」と応酬するがピクシスが根本的に意味が伝わっていないと呆れた表情で本音をポロリ。 「これは脅しではない、クーデターじゃ」と言い放ちます。 その間、伝令役が戻り総統に、ほぼ場所は把握していた、遊んでいただけの憲兵を全て制圧したと報告すると、王政府は一気に顔色が変わり始め、呆然自失。 エルヴィン達の考えた「伝令」は捕らえられたエルヴィンはともかく「巨人が攻めて来たら王政府はどういう行動を取るか?」と問うものでした。 調査兵団は完全に解体されてませんでしたから、普通なら「今すぐに動ける調査兵団を向かわせろ!何としても壁は阻止しろ!」と命令するのが正しい上層部としての在り方です。あと対抗手段を持たない住民も居るので守護、退避の為にも全軍を動かすべきなのです。 ザックレー総統も「兵も時には王ではなく上官に従うものだ」 次いでピクシスも「そもそもニセの王なら尚の事、そして我々は真の王を立てるつもりです」と長らく知られなかったハズの告発で王政府の貴族達の表情が強張るが「詐欺だ」と未だ引き下がりません。 畳み掛けるようにエルヴィンも人類憲章第6条違反を持ち出し、様々な側面から王政府が行った事こそが極刑に値していると言い放ちます。 その間、王政府以外、憲兵さえも動きません。 王政府の貴族の一人が怒りの余りに王の椅子を蹴り「起きろ!老いぼれ!」動かなかった王は蹴られた反動で起きたのか「なんじゃ飯か?」と問うと、それがカンに触ったのか殴りかかろうとしたように見え兵士2人から貴族は取り押さえられて王の間に居た偽王を含む貴族達は全員、取り押さえ調査兵団の考えた結末通りに王の間編は無事、完了しました。 駐屯兵団側は賭けとはいえ乗り気でザックレー総統は昔から腐蝕した内部事情は知っていたものの、在団中にやりたかった事が出来たと悪趣味な拷問具だけは用意していたのは驚きました。 あとは冒頭通りseason中、最高の出来映えのseason3だったと思います。 声優さん達も最高でしたが、キャラクター達の作画や動画、戦闘シーンやキャラの葛藤や感情移入しまくるシーンばかりでした。 こんなにもアクションアニメでキャラに同調して笑えたり泣けたり苦しかったりと久し振りに感じました。特にseason3の前半でしか登場しないケニーは動きも完璧でキャラにはバッチリ合う声でバン!バン!も最高でしたが勿体ないけど、これで親友の元へ行けるかも…と思い送り届け、前半シーンは色んな物が詰まっててテンポがたまらなくイイから何度と見直してます。 勿論、後半も最高なんですが、辛いシーンが多くエルヴィン団長は何でそんな姿になっても生きていられてるのかと見ていて辛くなる事も…でもこれまでの身を削ってまでの父への贖罪が出来ただけでも良かったのかな… ベルトルトやマルロも消え…そして何よりアイツが生きたのかと、まあフラグの1つなのは分かっていてもな… もう数年前からずっとですが1番好きな漫画、アニメは「進撃の巨人」で変わってません。劇伴も何気に良くてサントラも買ってスマホに入れて聴いてます笑
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