
『悪魔のいけにえ』レビュー|晩餐会に醤油があれば…
『ちょうみりょうぱーてぃー』でしょうゆを担当させていただき早8年。 その奥深い世界には常に初心でのぞみつつも、出会う度に驚きと感動、そしてわくわくする気持ちを与えてくれるしょうゆ。 大好きな映画の、ちょっと気になるその瞬間に…… 『しょうゆをかけてもいいですか?』 奥深いしょうゆの世界
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- 作成日時:
- 2026/07/17 13:34
悪魔のいけにえ
お友達を連れての楽しい里帰りが一転、恐ろしい地獄に……。 車での移動中から始まった嫌〜な予感の積み重なりが、レザーフェイスの登場でショッキングな恐怖へと転がり落ちるように雪崩れていきます。 その夜に行われる「晩餐会」。これもまた、映画史に残るとも言われている強烈なものなのですが……。お皿に盛り付けられた謎の肉と、テーブルに散乱する人骨とアルマジロ。 それを囲むレザーフェイスことババ・ソーヤーの兄達と祖父、そして拘束された被害者。誰かが口を開けば誰かがキレる。ここまで最悪な状況を最悪が更新することってあるんだ?そして妄想するわけです。ここに、もし、醤油があれば……? 「家庭の醤油」と聞いたら多くの人が思い浮かべるほどの大普及となった、赤いキャップとボディの美しい曲線が印象的な「卓上しょうゆ瓶」。1961年にキッコーマンから発売されたしょうゆ卓上瓶は、醤油というものを人々の生活の中により身近にしたものでした。 「兄さん、ちょっと醤油とって」というささやかな家族の会話があれば、ひと瓶の醤油が家族を繋ぎ、あの場ももうちょっと和やかなものになった……かもしれません。
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