
唯一無二の作画がクセになる!オススメアニメ映画3選!
やぴ!RaMuずっきゅん! 今回は、劇画のような作画アニメーション映画を3本紹介するよ! 最近、3DCGなのに手書き感のあるアニメが増えてきたよね〜。 特に劇画タッチって、アクションシーンでめちゃくちゃ映えるな〜って思った! それじゃあ早速、紹介してイクゥ〜!
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- 作成日時:
- 2025/04/28 09:51
スパイダーマン:スパイダーバース
- 制作年:
- 2018年

「独特なアニメーション表現」と聞いて、真っ先に思い浮かぶのがこの作品! どこを切り取ってもアート、アート、アート。 とにかく作画がえぐい。そしてマルチバース展開が熱い!! いろんな世界線のスパイダーマンが大集合してて、もう目が追いつかない(笑) まさに“見るドラッグ”って感じ。 個人的には、2020年発売のゲーム『スパイダーマン:マイルズ・モラレス』に近い感覚だったな〜。 めっちゃゲーム感強め。 コミックスに登場する色んなスパイダーマンが登場するけど、予備知識ゼロでも全然楽しめる! 「こんなスパイダーマンいるんだ〜!」ってだけでOK! しかも第3作目の上映も決まってる! 私の脳みそが内容忘れる前に、早く観せてほしい〜!
ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!
- 制作年:
- 2023年

99分というお手軽な尺で、満足度120%!! ティーンエイジャーのタートルズが、人目を避けて暮らしてるんだけど… まあ、思春期だし、友達欲しいし、学校も行きたいわけですよ。 そんな彼らが「悪を倒して、みんなに受け入れてもらおう!」と作戦を立てるストーリー! 新作なのに、どこか“古さ”や“エモさ”を感じる映像たち。 めっちゃ不思議な感覚に陥るよ。 アクションはカクつきながらも劇画タッチで描かれてて、ド迫力。 「タートルズ気になるけど、昔の作品見るのはちょっと…」って人(=過去の私)にも激推し! この作品から入っても全然アリ! 「あ、これが“バイブスぶち上げ”ってやつか…!」ってなる。
ミッチェル家とマシンの反乱
- 制作年:
- 2021年

これ、ガチで傑作です。 Netflix限定配信だったんだけど、映画館で観れなかったのがマジでもったいない! “変わり者のミッチェル家がマシンの反乱を止める”っていう、タイトルそのまんまの内容なんだけど、 野原一家をもっとカオスにした感じって言えば伝わるかも。 すごいのは作画表現の自由度! 今回のテーマでもある「手書き感」ある絵はもちろん、2Dや3DCG、さらには実写も混ざる! もう見てると頭バグる(笑) しかもテンポがめっちゃ良い! 目まぐるしくシーンが変わっていくのが、クセになる気持ちよさ。 突然ネットミームが飛び出したりして、爆笑ポイントもたくさん! でも笑えるだけじゃなくて、感動もしっかりあるのがまたズルい。 やっぱり、ここも野原一家っぽさあるな〜。 日本人にもかなり刺さると思うんだけど、どうなんだろ? もっと話題になってほしいなぁ〜! って感じで、最近のアニメ映画はまじで“進化系”すぎてスゴイ。 劇画×3DCGって、今後もっとトレンドになっていく気がするよね〜!