
目黒蓮『SHOGUN 将軍』シーズン2に期待感が止まらない
ディズニー製作の『SHOGUN 将軍』は「エミー賞を席巻した時代劇」だ。 真田広之が主演とプロデューサーを兼任し、日本文化の描写にこだわり抜いたシーズン1は、第76回プライムタイム・エミー賞で作品賞・主演男優賞(真田広之)・主演女優賞(アンナ・サワイ)などを含む創設以来最多の18冠を獲得した。ゴールデングローブ賞やSAG賞(日本人初受賞)まで含めると、もう賞レースの常連という言葉がしっくりくるレベルの一本だ。 そのシーズン2に、目黒蓮の出演が決まっている。しかも本国オーディションを経てのキャスティングだというのだから、単なる話題作りのゲスト出演ではないことが分かる。役名は「和忠」。 舞台はシーズン1から10年後の日本になるらしく、真田広之が製作総指揮に昇格した体制のもとで、目黒蓮がどんな存在として組み込まれていくのか、発表を見た時からずっと気になっている。 撮影は前作と同じカナダ・バンクーバーで、2026年1月からのスタートが発表されていた。ここからは伝わってきた話になるけれど、クランクアップは9月ごろになる見込みだという。半年以上をこの作品に費やすことになるわけで、スケジュールの重さだけでも本気度が伝わってくる。 その一方で、目黒蓮はCM撮影などでも相変わらず多忙で、一時帰国のタイミングでも息をつく間もないほどのスケジュールだったらしい。 海外での長期撮影と国内の仕事を両立させながら本国オーディションの役に挑むというだけで、体力的にも精神的にもかなりの負荷がかかっているはずだ。 それでも国内に凱旋帰国したあとには新作ドラマの噂まで出ているというから、この人の稼働域の広さにはいつも驚かされる。 シーズン1があれだけの評価を受けた作品に新しく加わるというのは、期待される分だけ背負うものも大きいと思う。だからこそ、9月にクランクアップした後の目黒蓮がどんな顔で日本に帰ってくるのか、そして「和忠」という役がシーズン2の物語の中でどんな位置を占めるのか、配信が始まる日までずっと楽しみにしていたい。
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- 作成日時:
- 2026/07/24 10:11
SHOGUN 将軍 シーズン1
本作の前提となる『SHOGUN 将軍』シーズン1。 イギリス人航海士ジョン・ブラックソーン(コスモ・ジャーヴィス)が日本に漂着し、大名・吉井虎永(真田広之)、そして戸田鞠子(アンナ・サワイ)との関わりの中で、異なる世界に生きる者たちの野心と衝突が描かれていく物語だ。 日本文化の描写に徹底的にこだわった映像と、浅野忠信ら実力派日本人俳優陣の芝居が高く評価され、第76回エミー賞では創設以来最多の18冠を獲得している。 シーズン2で描かれる「10年後の日本」がどう変わっているのかを楽しむためにも、まずはこのシーズン1を観返しておきたい。
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目黒蓮が演じて人気を博したTBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(2025年10月〜12月放送)。 早見和真の同名小説(山本周五郎賞受賞)をもとに、人材派遣会社創業社長・山王耕造(佐藤浩市)と専属秘書・栗須栄治(妻夫木聡)を軸に、競走馬「ロイヤル」冠と有馬記念制覇の夢を描く物語だ。 目黒蓮が演じるのは、耕造の隠し子であり劇中の語り手を務める中条耕一。母子家庭で育ちながら父譲りの競馬好きと母譲りの相馬眼を持つ青年で、耕造の死後は物語の中心を担っていく役どころだった。 国内でこういう芯のある役を演じた直後に、大作海外ドラマの本国オーディション役に挑むという振れ幅も含めて、シーズン2への期待がさらに膨らむ一本だ。
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