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ラブコメ好きが選ぶ、春の洋画セレクション!

ラブコメ好きが選ぶ、春の洋画セレクション!

新しい出逢いの季節にお薦めしたい、ときめきをくれるラブコメ映画3作品をご紹介。   洋画のラブコメは、ポップでライトな雰囲気がありつつも、主人公の振る舞いから生き方のヒントを与えるといった深みをも併せ持つ。 このような振り幅がある点もラブコメにおける魅力ポイントの1つ。    休日の昼下がりにカーテンを開けて、明るい気持ちで観てほしい作品を3作品厳選。

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  • 作成日時:
    2025/04/30 20:02

ベスト・フレンズ・ウェディング

制作年: 
1997年
ベスト・フレンズ・ウェディング

昔の恋人が再婚することを知って、彼の愛を取り戻すために略奪を企む主人公(ジュリア・ロバーツ)をコミカルに描く。   失ってから取り戻したくなる衝動に駆られる主人公。 あの時はどうしても素直になれなかったけど、今なら正直な想いを伝えられるかもしれない。 誰かに対してそう思ったことがあるという方もいるんじゃないでしょうか。   この映画は、心の繊細な部分や現実的で切ない人生の過程について、コメディーを軸に展開していく作品。 観た後には、大切にすべき人は誰かを再認識できるはず。   オープニングでドレス姿の女性たちが歌う「I say a little prayer」も目を惹く演出の1つ。  

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恋とニュースのつくり方

制作年: 
2010年
恋とニュースのつくり方

朝の情報番組を担当することになった新人プロデューサー(レイチェル・マクアダムス)が、低視聴率の番組を軌道に乗せるために、有名なキャスター(ハリソン・フォード)を雇って奮闘する。   『プラダを着た悪魔』の脚本家と『ノッティングヒルの恋人』の監督の作品で、この2作品を好きな方には必ずお薦めしている作品。   仕事と恋愛、どちらも得るのは難しいということ。 デート中に仕事の電話に出たり、その場を抜け出してしまったり.....何を差し置いてでも仕事を最優先し、どんな壁も乗り越えようとするパワフルな姿勢を貫く彼女。 ただそれでも、「仕事は人生のすべてではない」ということをこの映画が教えてくれる。   仕事も恋も頑張るあなたに贈りたい、最高のラブコメ×仕事×人生ムービーを是非。

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ステータス・アップデート

制作年: 
2018年
ステータス・アップデート

ある日、壊れた携帯電話の修理でショップへ行くと、投稿したことが現実になる魔法のアプリ「ユニバース」が入った携帯を渡された主人公(ロス・リンチ)。 アプリを利用して歌の能力向上や恋愛の手助けをしてもらうも、すべてを手に入れたその世界は少しずつおかしくなっていって……   「1つの選択」が人生を大きく変えるということ。 目先の物事に夢中になって、本当に大切なものが何かを忘れてしまう。 そんな時こそ、立ち止まって現実を見つめ直す時間が必要なのかもしれない。   ファンタジーな世界観でメッセージ性があるだけでなく、海外ならではの青春ラブコメディが詰め込まれていて、明るい気分で観れる作品。

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