◾️あらすじ 会社をクビになった音楽プロデューサーと恋人に裏切られたミュージシャンが、失意の中偶然出会い、新しい夢を追いかけていく物語。 ◾️感想 レコード会社から出資してもらえず、さまざまな場所でレコーディングをすることになる2人が、路地裏や地下鉄のホーム、公園、屋上などニューヨークの隅々で音楽を楽しむ姿が自由でかっこいい。 お金のない2人の日々を描いているので、一般的なサイズの家、平凡な人がいくカフェ、地下鉄など日常生活がリアル。学生時代に行ったニューヨークもこんな感じだったなぁとエモーショナルな気持ちになった。 ◾️個人的★5段階評価 【ニューヨークらしさ】★★☆☆☆ 　→日常的な風景ではあるが分かりやすい煌びやかなニューヨークではない 【行きたくなる度】★★☆☆☆ 　→煌びやかな有名観光地は出てこない 【ロケ地巡り欲求度】★★★☆☆ 　→作品にどハマりした人がレコーディングスポットを回ると楽しそう

◾️あらすじ お金持ちを夢見るホリーと隣の部屋に住む作家志望のポールのラブロマンス。ポールは天真爛漫なホリーに惹かれていくが金持ち婚約者がいて相手にされない。 ◾️感想 お上品なプリンセスが朝活する話だと思っていたが全然違った。1961年の作品というだけあり映像が古く、ホリーのビジュアルがプリンセスすぎてディズニー実写化のような世界観だった。 ◾️個人的★5段階評価 【ニューヨークらしさ】★☆☆☆☆ 　→時代が違いすぎてファンタジー 【行きたくなる度】★★★★★ 　→ティファニーを免税で買いたい 【ロケ地巡り欲求度】★★☆☆☆ 　→ 家がメインなのであまりお出かけスポットは出てこない

◾️あらすじ 両親の迎えを待ちながら施設で暮らすアニーと、NY市長候補のスタックスが偶然出会う。互いを利用するために一緒に暮らすことになるが、徐々に心を通わしていく。 ◾️感想 シンプルに曲が良くて、明るい気分になる。どんな状況でも前向きに明るく生きるアニーを愛さざるを得ない。 ◾️個人的★5段階評価 【ニューヨークらしさ】★★★★★ 　→マンハッタンをアニーが駆け抜けるのが爽快。誰もが憧れるようなリッチなニューヨークの景色が楽しめる 【行きたくなる度】★★★★★ 　→サントラを聴きながらノリノリでマンハッタン歩きたい 【ロケ地巡り欲求度】★★★★☆ 　→アニーが両親を待ち続けるレストランの前行きたい

◾️あらすじ 48歳の独身貴族ウィルと22歳の美術学生シャーロットのラブロマンス。ロマンチックなデートを重ねて恋に落ちるが、シャーロットの余命がわずかなことを知る。 ◾️感想 若かりし頃のリチャード・ギアがかっこいい ◾️個人的★5段階評価 【ニューヨークらしさ】★★★★☆ 　→セントラルパークは紅葉の季節が一番いいのでは！と思う 【行きたくなる度】★★★★☆ 　→秋から冬にかけての景色が綺麗 【ロケ地巡り欲求度】★★★☆☆ 　→セントラルパークで写真撮りたい

◾️あらすじ 冴えない高校生活を送っていたピーターは、ある日遺伝子組み換えされたクモに噛まれ、特殊な能力を手に入れる。愛する人を守るためにヒーローになる。 ◾️感想 公開当時以来に見たら、悪役の人の顔が懐かしすぎた。 ◾️個人的★5段階評価 【ニューヨークらしさ】★★★★★ 　→一度は見たことのある有名な建物や景色が満載 【行きたくなる度】★★★★★ 　→これが私のイメージするニューヨーク！ 【ロケ地巡り欲求度】★★★★☆ 　→観光地に行ったら自然とロケ地巡りになる