
実写映画『モアナと伝説の海』公開記念!大人こそ観たいディズニー映画5選
2026年7月31日(金)より、いよいよ実写版『モアナと伝説の海』が公開されます! 2016年に公開されたアニメーション版『モアナと伝説の海』は、美しい映像や心躍る音楽、壮大な冒険によって世界中で愛され、ディズニー“愛され”作品へと名を連ねました。 実写版では、新星キャサリン・ランガイアが主人公モアナを演じ、アニメーション版でマウイの声を担当したドウェイン・ジョンソンが同役を続投! また、“チケットが取れない”ことで有名なブロードウェイ・ミュージカルの映像化『ハミルトン』で知られるトーマス・ケイルが監督を務めるなど、新たなキャスト・スタッフによって、あの冒険譚がどのように生まれ変わるのか楽しみで仕方ありません。 ちなみに日本語吹替版では、モアナ役にTSUZUMI(ME:I)、そしてマウイ役にはアニメーション版から続投となる尾上松也が出演。オリジナル版のファンにとっても嬉しいキャスティングとなっています。 さて、ディズニー映画といえば、「子ども向け」というイメージを持っている方も少なくありません。しかし、大人になった今だからこそ見えてくる奥深さも、ディズニー作品の大きな魅力です。 仕事や将来への不安、自分らしい生き方、家族とのつながり──。子どもの頃には気づかなかったテーマが、大人になった今だからこそ心に深く響くことがあります。 そこで今回は、大人だからこそ味わいたいディズニー映画5作品を厳選してご紹介します!
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- 作成日時:
- 2026/07/31 12:47
モアナと伝説の海
海に囲まれた南の島・モトゥヌイで育った少女モアナは、村長の娘として次代を担うことを期待されていました。しかし、幼い頃から海に強く惹かれていた彼女は、島の外へ出ることを禁じられながらも、その想いを捨てきれずにいます。 やがて島に異変が起こり、人々の暮らしが脅かされる中、モアナは半神半人の英雄マウイを探し出し、世界の均衡を取り戻すため大海原へと旅立っていく。 幼いモアナが海と心を通わせるオープニングから、その生命力あふれる映像表現に胸を打たれる本作。 “海に選ばれた少女”モアナがまず向き合うのは、「村のために生きるべきか、それとも自分の心に従うべきか」という葛藤です。 周囲から期待される役割と、自分が本当に進みたい道。その狭間で揺れながらも、自らの意思で未来を切り拓いていく姿は、進学や就職、転職など人生の分岐点に立つ私たちにも重なります。 人生や進路に迷ったとき、大切なのは周囲の期待ではなく、自分自身の心の声に耳を澄ませること。本作は、そんな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。 子どもにとっては、海を渡る壮大な冒険譚として。大人にとっては、「自分らしく生きるとは何か」を問いかけてくれる人生の物語として。 ポリネシア地域に伝わる神話や伝承、豊かな文化が作品全体に息づき、世代を超えて長く愛されていく一作と言えるでしょう。
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モアナと伝説の海の★評価を入力するリメンバー・ミー
音楽をこよなく愛する少年ミゲルは、代々「音楽禁止」の家系に育ちながらも、ミュージシャンになる夢を抱いていました。 ある出来事をきっかけに「死者の国」へ迷い込んだミゲルは、陽気な青年ヘクターと出会い、自分の家族に隠された秘密を知ることになる──。 メキシコの伝統文化「死者の日(Day of the Dead)」をモチーフにした本作が描くのは、家族との絆や命のつながりです。 物語の核となるのは、「人が本当に死ぬのは、人々の記憶から忘れ去られたとき」という死生観。死は別れではなく、大切な人を想い続ける限り、その人は存在し続けるという温かなメッセージが込められています。 この考え方は、日本のお盆やお彼岸にもどこか通じるものがありますよね。親戚付き合いはもちろん、家族とのつながりさえ希薄になりつつある現代だからこそ、本作のメッセージにハッとさせられた人も多いのではないでしょうか。 夏は、家族や親戚と顔を合わせる機会が増える季節。本作は、そんな何気ない時間こそが、いつか誰かの大切な記憶になっていくことを優しく教えてくれます。帰省前にぜひ見返してほしい一本です。
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リメンバー・ミーの★評価を入力するインサイド・ヘッド
11歳の少女ライリーは、父親の仕事の都合で住み慣れた街を離れ、新しい生活を始めることになります。 その頭の中では、「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」という5つの感情たちが、ライリーの幸せのために日々奮闘していました。 しかし、ある出来事をきっかけに「ヨロコビ」と「カナシミ」が司令部から姿を消してしまい、ライリーの心に大きな変化が訪れます。 「喜び」や「悲しみ」、「怒り」など、私たちの感情を個性豊かなキャラクターとして擬人化した、ピクサーならではの発想が光る一作です。 本作が教えてくれるのは、「ヨロコビ」だけでは、人は幸せになれないということ。悲しみや不安、怒りといったネガティブに思える感情も、私たちが誰かとつながり、自分自身を守り、前へ進むために欠かせない役割を担っています。 仕事での失敗や人間関係の悩み、思い通りにならない現実を経験した社会人にこそ、「悲しむことも成長の一部なんだ」というメッセージが刺さります。 自分に厳しくなりがちな現代人へ。感情を受け入れることこそが、自分を大切にする第一歩なのだと、優しく語りかけてくれる作品です。
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インサイド・ヘッドの★評価を入力するズートピア
肉食動物と草食動物が共に暮らす大都市・ズートピア。 幼い頃から警察官になる夢を抱いていたウサギのジュディは、史上初のウサギの警官として採用されます。しかし、周囲からは実力を認めてもらえず、駐車違反の取り締まりばかりを任される日々。 そんな中、ひょんなことからキツネの詐欺師ニックとコンビを組み、ズートピアで相次ぐ失踪事件の捜査に乗り出すのだが……。 「ウサギだから」「キツネだから」「草食だから」「肉食だから」──そんな思い込みは、ズートピアだけでなく、現実社会にも数多く存在します。 ズートピアは、多様な動物たちが共生する理想都市。しかし、その一見平和な世界にも、偏見や固定観念は根強く残っています。 本作が描くのは、相手を肩書きや属性だけで判断するのではなく、その人自身を理解しようとすることの大切さです。 そんな重厚なテーマを描きながらも、ジュディ・ホップスとニック・ワイルドが織りなす軽快な掛け合いや、少しずつ育まれていく信頼関係も本作の大きな魅力。二人の関係性に思わず“萌え”てしまう人も多いはずです。 多様性(ダイバーシティ)が広く語られる現代だからこそ、大人も子どもも一度は観ておきたい一本です。
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ズートピアの★評価を入力する美女と野獣
読書好きで聡明な娘ベルは、父を救うため、自ら魔法の城に囚われの身となります。 城の主は、かつて傲慢な心を持っていたため魔女の呪いによって恐ろしい野獣の姿に変えられた王子でした。呪いを解く唯一の方法は、「誰かを心から愛し、愛されること」。 最初は反発し合っていたベルと野獣ですが、ともに時間を過ごす中で少しずつ心を通わせていきます。一方、ベルに執着する村一番の人気者ガストンは、野獣を倒そうと城へ向かい、物語は大きく動き始めます。 個人的にディズニー映画で、「久しぶりに観るとあまりに良すぎでビビる」といったら『美女と野獣』です。何かとハードルの高い実写化においても、その魅力を損なうことなく成功を収めた作品でもあります。 東京ディズニーランド内、ファンタジーランドにある「美女と野獣“魔法のものがたり”」も、パーク屈指の人気アトラクションとなっており、本作が今なお世代を超えて愛され続ける不朽の名作であることを物語っています。 ベルが惹かれたのは、野獣の外見ではなく、彼の心でした。そして野獣もまた、誰かに愛されるためではなく、人を思いやることを学ぶことで成長していきます。二人の距離が少しずつ縮まり、互いの心が通い合っていく様子は、劇中歌「愛の芽生え」で象徴的に描かれていますね。 見た目や第一印象が重視されがちな現代だからこそ、本作が描く「本当の美しさとは何か」というメッセージは、より輝きを増しているように思えます。 ルッキズムや外見だけで人を判断することの危うさを問い、人の価値は内面にこそ宿るという普遍的なメッセージは、これからも決して色あせることはないでしょう。 「人は変われるのか」「相手を理解するとはどういうことか」。 時代と世代を超えて愛され続ける珠玉の名作です。
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