
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』最高のサマームービーだった!
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- 作成日時:
- 2026/07/31 23:54
- 更新日時:
- 2026/08/01 11:38
ジュラシック・ワールド/復活の大地
子どもの頃、恐竜図鑑でいちばん怖かったのは海の恐竜だった。 だからだろうか、本作はいきなり海上での攻防から始まるだけで、一気に心をつかまれた。 ジュラシックらしい緊張感が漂い始めてからは、ずっと肩に力が入りっぱなし。観終わった頃にはどっと疲れていたけれど、それがまた心地いい。「映画を全力で楽しんだ!」という疲労感だった。 鑑賞中の気分は、まるで中学生の頃に戻ったよう。 「いやいやいやいや、あかんあかんあかんって!」「そこ行ったらダメだって!」 そんな独り言を心の中で何度も繰り返していた。まさにギャレス・エドワーズ監督の狙いどおり、完全に手のひらの上で転がされていた気がする。 スカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、そしてジョナサン・ベイリー。実力派がそろったチームの顔ぶれも実に好みだった。『ウィキッド』であの「本」を踏みつけてながら歌い踊っていた彼が、こんな頼もしいキャラクターを演じるとは驚き。どのキャラクターも安定感があった。 そして忘れられないのが、漂流していた家族が川辺で「あいつ」と遭遇するシーン。 「ああ、ダメだ……!」 画面を見つめるこちらまで全身がこわばり、思わず息を止めてしまうほどの緊張感。間違いなく本作屈指の名場面だった。 恐竜への畏怖、スリル、冒険、そして王道のエンターテインメント。 まさに「これぞサマームービー!」と胸を張っておすすめしたくなる一本だった。
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