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人生を変えるためのヒントをくれる映画2選。

人生を変えるためのヒントをくれる映画2選。

今回ご紹介するのは、観た後に前向きになれて「人生」に寄り添う映画2選。   自分探しのための旅やリスト作り。それらはきっと、今まで見ていた景色を少しずつ変えてくれる。 もう2025年の折り返し。残りの半年を少しでも素敵な日々にするための映画を是非おすすめしたい。

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  • 作成日時:
    2025/06/28 20:02

食べて、祈って、恋をして

制作年: 
2010年
食べて、祈って、恋をして

ニューヨークのジャーナリストであるリズ(ジュリア・ロバーツ)は、離婚と失恋を機に35歳で「人生リセット」のために世界旅行をするロードムービー。   彼女の旅先はイタリア、インド、インドネシアの3カ国。 食事や伝統、そして現地の人々と出会うことで少しずつ心の栄養を取り戻していく。   恋愛によって心を苦しめてしまい、誰かと恋に落ちることを恐れるリズ。 そんな彼女の気持ちに共感する方も多いのではないでしょうか。   それでもただ沈んでしまうのではなく、前を向くために何か行動を起こすことや他者から学びを得ようとすることが大切だと教えてくれる。   たとえ恋愛だけでなく仕事や人間関係で、人生が思い描く通りにならなかったとしても、どこかへ旅をすれば新たな知見を得られるかもしれない。 この映画は、少しでも現状を変えたいと願う誰かの背中を押してくれる、心の薬のような作品だと思う。

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マイ・プレシャス・リスト

制作年: 
2016年
マイ・プレシャス・リスト

ハーバード大学卒でIQ185の天才だけど、コミュ力ゼロで不器用なキャリー(ベル・パウリー)の成長物語。   仕事も友達も持たず、何に対しても否定的。 そんな中、セラピストに託されたリストの中にある6つの課題をクリアするために行動していく。   今のままでいい、と考えてきたキャリーはどこかへ飛び込んで新しいことに挑戦することで、日々が豊かになっていくことを知る。 そして何より、「人を好きになること」がどういうことかについて、リストを通じて見つけていく姿が愛おしくて眩しい。   しあわせって何だろう。そんな風に思う時にはこの映画を是非おすすめしたい。 観終わった後には、自分のしあわせを最優先にしてありのままの自分を大切にしたくなるはず。 頑固で理屈ばかりで、誰よりも素直で愛おしいキャリーの魅力を感じてほしい。

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